意味
友達、友人、仲間、知人
味方、支持者
発音
/frɛnd/
FRIEND
💡 最初の「f」は、上の歯で下唇を軽く噛むようにして息を出す摩擦音です。日本語の「フ」とは異なり、しっかり唇を使って発音しましょう。「r」は舌を丸めて喉の奥で発音する音で、日本語のラ行とは違います。最後の「nd」は、舌を上の歯茎につけて「ド」と発音しますが、Dの音は弱めです。
例文
He is my best friend.
彼は私の親友です。
She made a new friend.
彼女は新しい友達を作りました。
We are good friends.
私たちは良い友達です。
Call a friend for help.
助けを求めて友達に電話してください。
I met an old friend.
昔の友達に会いました。
My friend works here.
私の友達はここで働いています。
He's a friend of mine.
彼は私の友達の一人です。
A friend supported the proposal.
ある支持者がその提案を支持しました。
I made a new business friend.
新しい仕事仲間ができました。
We must be a friend to truth.
私たちは真実の味方でなければなりません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝friendは可算名詞なので、単数形の場合は 'a friend' や 'my friend' のように冠詞や所有格を伴います。複数形は 'friends' です。
- 📝特定の友人を指す場合は 'the friend' も使えます。
- 📝「〜と友達になる」という場合、'make friends with someone' の形でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
friendは可算名詞なので、単数の場合はaをつけ、複数の場合はsをつけます。「友達がいない」と否定文で言う場合は、'I have no friends.' または 'I don't have any friends.' が自然です。
派生語
語源
📚 古英語の「frēond」に由来し、「愛する人」「仲間」を意味しました。ゲルマン祖語の「*frijōndz」(愛する人)に遡り、「愛する」を意味する動詞から派生しています。現代英語の「free(自由な)」とも語源が同じで、元々は「愛されている人」「自由な人」という共通の概念がありました。
学習のコツ
- 💡friendは可算名詞なので、単数か複数か意識して使いましょう。
- 💡「友達を作る」は 'make friends' というコロケーションで覚えると良いでしょう。
- 💡動詞形の 'befriend'(〜と友達になる)もありますが、名詞の 'friend' の方が圧倒的に一般的です。
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