(〜と)友達になる、友人として扱う、親切にする
/bɪˈfrɛnd/
beFRIEND
💡 この単語は第2音節の「friend」を強く発音します。「be-」の部分は弱く「ビィ」のように発音しましょう。特に「fr」の音は、上の歯が下唇に軽く触れる「f」の音の後すぐに舌を巻く「r」の音を出すのがポイントです。日本語の「フレンド」とは異なり、唇を丸める「フ」ではなく、しっかりと英語の「f」の音を意識してください。
She tried to befriend the new student.
彼女は新しい生徒と友達になろうとしました。
He hopes to befriend many locals.
彼は多くの地元の人と親しくなりたいと思っています。
They quickly befriended their new neighbor.
彼らはすぐに新しい隣人と親しくなりました。
It's easy to befriend her.
彼女と友達になるのは簡単です。
She aims to befriend stray animals.
彼女は野良動物と親しくなることを目指しています。
We should befriend the lonely person.
私たちは孤独な人に親切にするべきです。
He tried to befriend key clients.
彼は主要な顧客と親しくなろうとしました。
Managers often befriend new team members.
マネージャーはよく新しいチームメンバーと親しくなります。
Leaders sought to befriend rival nations.
指導者たちはライバル国と親交を深めようとしました。
The diplomat worked to befriend all parties.
その外交官は全当事者と友好的になろうと努めました。
befriendは他動詞なので、目的語を直接取ります。前置詞「to」は不要です。友達になる相手を目的語としてそのまま続けます。
「make friends with」も「〜と友達になる」という意味ですが、「befriend」は他動詞で、より「積極的に友達になろうとする」というニュアンスや、困っている人や新しく来た人に「親切にして友として受け入れる」という意味合いを強く持ちます。また、「befriend」は「make friends with」よりもややフォーマルまたは文学的な響きがあります。
📚 この単語は、名詞「friend(友人)」に接頭辞「be-(〜にする、〜となる)」が付くことで、「友とする」という動詞の意味を持つようになりました。同様の構造を持つ単語に「bewitch(魔法をかける)」などがあります。
befriend を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。