amicable

/ˈæmɪkəbəl/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス社会・人間関係法律

意味

形容詞

友好的な、円満な、平和的な

発音

/ˈæmɪkəbəl/

AMicable

💡 最初の音節「A(ア)」を強く発音し、続く「-mi-」と「-ca-」は弱めに、曖昧母音のように軽く発音するのがコツです。特に「-ble」は「ブォ」のように、子音のBとLの間に母音を挟まず滑らかにつなげると自然です。

例文

They maintain an amicable relationship.

カジュアル

彼らは友好的な関係を保っています。

We had an amicable discussion.

カジュアル

私たちは友好的に話し合いました。

Her nature is very amicable.

カジュアル

彼女の性格はとても友好的です。

The divorce was amicable.

カジュアル

その離婚は円満でした。

It was an amicable settlement.

カジュアル

それは円満な和解でした。

We hope for an amicable end.

カジュアル

円満な終わりを望んでいます。

An amicable agreement was reached.

ビジネス

円満な合意に達しました。

Seeking an amicable solution is key.

ビジネス

円満な解決策を探すことが鍵です。

The negotiation was amicable.

ビジネス

交渉は友好的でした。

They parted on amicable terms.

フォーマル

彼らは円満に別れました。

変形一覧

形容詞

比較級:more amicable
最上級:most amicable

文法的注意点

  • 📝amicableは、agreement(合意)、settlement(和解)、divorce(離婚)、solution(解決策)、relationship(関係)、terms(条件)のような名詞を修飾して使われることが多い形容詞です。
  • 📝be動詞と共に使われることで、「~が友好的である/円満である」という状態を表します。(例: The discussion was amicable.)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス法律外交交渉人間関係紛争解決

類似スペル単語との違い

amiable

amiableは主に人の性格や態度が「愛想が良く、好意的な」様子を表すのに対し、amicableは人々の間の関係性や合意などが「友好的で平和的な」状態を指します。amiableは個人、amicableは関係性や状況に使われることが多いです。

friendly

friendlyはより一般的な「友好的な」で、人、行動、雰囲気など広く使えます。amicableは、特に意見の相違がある中で「争いのない、円満な」という、より具体的な状況での友好的な関係や合意を強調するニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
amicus (友人)amare (愛する)

📚 ラテン語の `amicabilis` に由来し、「友好的な、友人らしい」を意味します。これはさらに「友人」を意味する `amicus` から来ており、「愛する」を意味する `amare` が語源です。平和的で友愛に満ちた状態を表します。

学習のコツ

  • 💡「amiable(愛想の良い)」や「friendly(友好的な)」とのニュアンスの違いを理解して使い分けましょう。
  • 💡「amicable」は特に意見の相違がある中で「争いのない、円満な」状態を強調する際に使われます。
  • 💡名詞の「amicability(友好的であること)」や副詞の「amicably(友好的に)」も一緒に覚えると語彙が広がります。

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