/mɔːr ˈæmɪkəbəl/
more AMicable
💡 「モア」と「アミカブル」を続けて発音します。「アミカブル」の「ア」に最も強くアクセントを置くことを意識しましょう。
"Referring to a situation, relationship, or attitude that is more friendly, peaceful, or cooperative than before, especially after a period of disagreement or conflict."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に人間関係、交渉、紛争解決の文脈で用いられ、以前よりも穏やかで、対立的でない、協力的な状態への変化を強調します。個人的な関係から国際関係まで幅広く使われますが、特にビジネスや外交といったややフォーマルな場面で「円満な解決」や「友好的な関係維持」を表現する際に効果的です。この表現を使うことで、対立を避け、建設的な解決を求める前向きな姿勢を伝えることができます。ネイティブは、この言葉を耳にすると、相手が知的で落ち着いており、平和的な解決を望んでいると感じる傾向があります。
After their heated argument, they tried to have a more amicable discussion.
激しい議論の後、彼らはより友好的な話し合いを試みました。
We hope to achieve a more amicable solution to the ongoing dispute.
我々は、進行中の紛争に対して、より円満な解決策を達成したいと願っています。
The two countries decided to take a more amicable approach to trade negotiations.
両国は貿易交渉において、より友好的なアプローチを取ることを決定しました。
He's making an effort to be more amicable with his ex-partner for the sake of their children.
彼は子供たちのために、元パートナーともっと友好的になろうと努力しています。
The committee managed to find a more amicable way to resolve their differences.
委員会は、彼らの意見の相違を解決するための、より円満な方法を見つけました。
It's always better to seek a more amicable separation if possible.
可能であれば、常により円満な別れを求める方が良いです。
The ambassador urged both sides to engage in a more amicable dialogue.
大使は双方に対し、より友好的な対話を行うよう促しました。
They started to show a more amicable attitude towards each other after the mediation.
調停の後、彼らはお互いに対してより友好的な態度を示し始めました。
Let's try to maintain a more amicable working relationship.
より円満な協力関係を維持するように努めましょう。
The neighbors are trying to be more amicable despite their past disagreements.
ご近所さんたちは、過去の意見の相違にもかかわらず、より友好的であろうとしています。
「more friendly」は「より友好的な」という意味で最も一般的でカジュアルな表現です。個人的な関係や日常会話で幅広く使われます。「more amicable」よりも感情的な親しみやすさを強調することが多いです。
「more cooperative」は「より協力的な」という意味で、具体的な行動や共同作業における協力性を強調します。関係性の友好的さというよりは、タスク遂行への貢献度合いに焦点を当てます。
「more cordial」は「より心のこもった、より温かい」という意味で、「more amicable」よりも感情的な温かさや誠実さを強調します。フォーマルな場面でも使われますが、より個人的な感情が込められた表現です。
「more harmonious」は「より調和の取れた、より円満な」という意味で、関係性や環境がスムーズで、衝突がない状態を指します。「more amicable」が対立からの改善を意味するのに対し、「more harmonious」は元々対立がない、または解決されて安定した状態を示唆することが多いです。
amicableは形容詞なので、「〜にする」という場合はbe動詞を使うか、動詞の後に名詞を続けて「より円満な〜を持つ」のように表現するのが自然です。
「〜と友好的な」という場合、対象が人の場合は 'with'、二者間の場合は 'between' を使うのが一般的です。
「very amicable」も文法的に間違いではありませんが、「以前より」や「〜と比べて」という比較のニュアンスが強い文脈では、「more amicable」を使う方が自然で意図が伝わりやすいです。
A:
I think we've reached a good point today. How do you feel about the next steps?
今日は良いところまで来たと思います。次のステップについてどうお考えですか?
B:
Yes, I agree. I'm hoping we can proceed with a more amicable tone from here on.
はい、私もそう思います。ここからは、より円満なトーンで進められることを期待しています。
A:
I'm really sorry about our last argument. I want to make things right.
この前の口論は本当にごめんなさい。関係を修復したいです。
B:
Me too. Let's try to be more amicable and understanding towards each other.
私もだよ。お互いにもっと友好的に、そして理解し合えるように努めよう。
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