harmonious

/hɑːrˈmoʊniəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス社会関係芸術・音楽自然・環境

意味

形容詞

調和の取れた、和合した、一致した、釣り合いの取れた、仲の良い、平和な

発音

/hɑːrˈmoʊniəs/

harMO_nious

💡 「ハーモニアス」とカタカナで発音すると、リズムが平坦になりがちです。真ん中の「mo」に最も強いアクセントを置き、「ハー」と「ニアス」は弱く短く発音しましょう。特に「ハー」のR音は舌を巻くように意識するとネイティブに近づきます。

例文

A harmonious blend of colors.

カジュアル

色の調和が取れています。

Their voices formed a harmonious sound.

カジュアル

彼らの声は調和の取れた音になりました。

We enjoyed a harmonious family dinner.

カジュアル

私たちは調和のとれた家族の夕食を楽しみました。

This creates a harmonious living space.

カジュアル

これは調和のとれた居住空間を作り出します。

She has a harmonious personality.

カジュアル

彼女は調和のとれた性格です。

We wish for a harmonious future.

カジュアル

私たちは調和のとれた未来を願っています。

The team seeks harmonious cooperation.

ビジネス

チームは円滑な協力を求めています。

Achieving harmonious growth is our goal.

ビジネス

調和の取れた成長を達成するのが目標です。

Promoting harmonious relations is vital.

フォーマル

調和のとれた関係を促進することは不可欠です。

A harmonious society benefits everyone.

フォーマル

調和のとれた社会は皆に恩恵をもたらします。

変形一覧

形容詞

比較級:more harmonious
最上級:most harmonious

文法的注意点

  • 📝この単語は形容詞として、名詞を修飾する形で使われるか、be動詞の後に補語として使われます(例: 'The colors are harmonious.')。
  • 📝前置詞 'with' と組み合わせて 'harmonious with A'(Aと調和している)のような形で使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス芸術・文化社会関係教育自然・環境心理・感情

類似スペル単語との違い

concordant

harmoniousが全体的な調和や一致を指すのに対し、concordantは特に意見や感情、音などが一致している、または矛盾がない状態を強調します。

compatible

compatibleは、主に人やシステム、考え方などが「両立可能である」ことを意味します。調和しているという意味合いも含まれますが、衝突せずに共存できるかどうかに焦点を当てます。

peaceful

peacefulは「平和な、穏やかな」という意味で、争いや混乱がない状態を指します。harmoniousも平和な状態を含むことがありますが、より物事が美しく釣り合っている、一致しているという側面が強いです。

派生語

語源

由来:ギリシャ語、ラテン語、古フランス語
語根:
harmonia (ギリシャ語: 結合、調和)harmonie (古フランス語: 調和)

📚 この単語は、古代ギリシャ語の「harmonia」(結合、調和)に由来し、ラテン語を経て古フランス語の「harmonie」へと変化しました。元々は物事の秩序正しい結合や一致を指し、音楽用語の「ハーモニー」とも深く関連しています。

学習のコツ

  • 💡名詞の「harmony」(調和、和音)と一緒に覚えると、意味を理解しやすくなります。
  • 💡人々の関係性や、色、音、意見などが「釣り合いが取れている状態」を表す際に幅広く使えます。
  • 💡ポジティブな意味合いで使われることがほとんどです。

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