connect

/kəˈnɛkt/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネステクノロジー動作人間関係

意味

動詞

(物と物を)つなぐ、連結する、接続する、関連づける、結びつく、繋がりを持つ

発音

/kəˈnɛkt/

conNECT

💡 「コネクト」とカタカナで発音すると、日本語の「コ」と「ネ」が同じ強さになりがちです。英語では「ネクト」の「ネ」を強く発音し、最初の「コ」は弱く短く発音するのがポイントです。口を横に広げて「エ」と発音し、「n」の音と繋げるように意識しましょう。

例文

We connect to the internet.

カジュアル

私たちはインターネットに接続します。

Can you connect these cables?

カジュアル

このケーブルをつないでくれますか?

Let's connect after work.

カジュアル

仕事の後で連絡を取りましょう。

They connect ideas quickly.

カジュアル

彼らはアイデアを素早く結びつけます。

I need to connect my phone.

カジュアル

携帯電話を接続する必要があります。

The bridge connects two cities.

カジュアル

その橋は2つの都市を結んでいます。

We connect over shared interests.

カジュアル

私たちは共通の関心で繋がっています。

This system connects all branches.

ビジネス

このシステムは全支店を接続します。

We must connect with clients.

ビジネス

顧客と関係を築く必要があります。

The report connects facts clearly.

フォーマル

報告書は事実を明確に関連づけています。

変形一覧

動詞

現在分詞:connecting
過去形:connected
過去分詞:connected
三人称単数現在:connects

文法的注意点

  • 📝「connect」は自動詞と他動詞の両方の用法があります。目的語がある場合は他動詞、目的語がない場合は自動詞として使われます。
  • 📝物理的な接続には「connect to」、人との関係や感情的な繋がりには「connect with」を用いるのが一般的です。文脈に応じて適切な前置詞を選びましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネステクノロジー人間関係海外旅行学校・教育IT・技術

よくある間違い

I want to connect with the Wi-Fi.
I want to connect to the Wi-Fi.

Wi-Fiのような物理的なネットワークに接続する場合は「connect to」を使います。「connect with」は人との繋がりや関係性を築く際に用いられるのが一般的です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
com- (共に)nectere (結びつける)

📚 ラテン語の「com-(共に)」と「nectere(結びつける)」に由来し、「共に結びつける」という意味が語源です。元々は物理的な連結を指しましたが、現在では人間関係や抽象的な概念の繋がりにも広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡物理的な接続には「connect to」を、人やアイデアとの繋がりには「connect with」を使い分けましょう。
  • 💡名詞形は「connection」です。合わせて覚えると語彙が増え、表現の幅が広がります。
  • 💡オンライン会議やSNS、デバイスの設定など、デジタルな場面で頻繁に使われるので、関連付けて覚えましょう。

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