意味
連続した、順次の、次々に起こる、一連の
発音
/sɪˈkwɛnʃəl/
siQUENtial
💡 「シー・クウェン・シャル」と発音します。真ん中の「quen」に最も強くアクセントを置きましょう。日本人が苦手な「qu」の音は「クゥ」ではなく「クワ」のように、唇を丸めてから発音するのがコツです。「sh」は「シュ」としっかり息を出すように意識してください。
例文
The steps are sequential.
その手順は順次です。
Follow sequential instructions.
順を追った指示に従ってください。
Order is strictly sequential.
順序は厳密に連続しています。
A sequential flow helps.
順次フローが役立ちます。
Need sequential data entry.
順次データ入力が必要です。
Tasks must be sequential.
タスクは順を追って行うべきです。
This is a sequential process.
これは一連のプロセスです。
Sequential thinking is key.
順序立てた思考が重要です。
Data access is sequential.
データアクセスは順次です。
Analyze sequential patterns.
連続的なパターンを分析します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われたりします。
- 📝「in sequential order」(順序通りに)のような形でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「sequential」と「successive」は両方とも「連続した」という意味を持ちますが、ニュアンスが異なります。sequentialは「特定の順序や系列に従って連続する」ことを強調するのに対し、successiveは単に「次から次へと続く」ことを意味します。プロセスや手順の順序性を指す場合はsequentialがより適切です。
類似スペル単語との違い
consecutiveは単に「切れ目なく続く」ことを意味し、時間的な連続性や数詞の連続性(例: 3 consecutive days)を強調します。一方、sequentialは「特定の順序や論理的な流れに従って続く」というニュアンスが強く、プロセスの段階やデータ構造などに使われます。
successiveは「次から次へと続く」「後続の」という意味で、順序は含みますが、特定の設計された手順や論理的な系列よりも、単に続いて起こる出来事や交代などを指すことが多いです(例: successive victories)。sequentialはより計画的、構造的な順序を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「sequi(続く)」を語源とする「sequence(順序、連続)」に、形容詞を作る接尾辞「-al」が付いて「sequential」となりました。何かがある特定の順序や系列に従って進行する様子を表します。
学習のコツ
- 💡名詞の「sequence」(順序、連続)と一緒に覚えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡IT、科学、数学、ビジネスなど、論理的な順序が重要な専門分野で頻繁に使われます。
- 💡「順序立った」「次々に起こる」というニュアンスをしっかり理解しましょう。
- 💡複数のステップや段階を説明する際に非常に便利な単語です。
Memorizeアプリで効率的に学習
sequential を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。