意味
欺かれた、騙された、裏切られた
欺いた、騙した、裏切った(動詞deceiveの過去形・過去分詞)
発音
/dɪˈsiːvd/
deCEIVED
💡 「ディ」ではなく「デ」に近い音で始め、強く発音するのは「シー」の部分です。語尾の-vedは、日本語の「ブド」とは異なり、軽く「ヴドゥ」と発音し、最後の/d/は舌先が上あごに軽く触れる程度で、母音をつけないように意識しましょう。
例文
She felt completely deceived.
彼女は完全に騙されたと感じました。
Don't be easily deceived.
簡単に騙されないでください。
He was deceived by his friend.
彼は友人に欺かれました。
We were deceived by the rumors.
私たちはその噂に騙されました。
They felt so deeply deceived.
彼らはとても深く欺かれたと感じました。
I've been deceived many times.
私は何度も騙されてきました。
The client felt deceived by terms.
顧客は条件に騙されたと感じました。
Management was deceived by false reports.
経営陣は虚偽の報告に騙されました。
The public was deceived by propaganda.
国民はプロパガンダに欺かれました。
She was deeply deceived by his words.
彼女は彼の言葉に深く欺かれました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「deceive」は他動詞なので、通常は目的語が必要です。受動態で「be deceived」の形で使われることが多いです。
- 📝「〜によって騙される」と言う場合は、「deceived by 〜」と「by」を使います。
- 📝「deceived」は過去分詞として形容詞的に使われる場合もあります(例: a deceived person)。
使用情報
よくある間違い
「deceiving」は「現在進行形で騙している状態」や「人を騙すような行為」を指しますが、「deceptive」は「誤解を招きやすい」「見せかけの」といった、性質を表す形容詞です。この文脈では「人を騙すような話」という性質を表すためdeceptiveが適切です。
「〜に騙されて〜する」という場合、「deceive into + Ving」の形が自然です。「deceive to + 動詞の原形」という使い方は一般的ではありません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'decipere'(捕らえる、欺く)に由来し、古フランス語の 'deceivre' を経て英語に入りました。元々は「罠にかける」という意味合いがあり、それが「騙す」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「deceived」は動詞「deceive」の過去形・過去分詞です。受動態で使われることが非常に多いです。
- 💡「騙される」という意味で形容詞としても使われます。
- 💡しばしば「by」を伴って「誰に/何によって騙されたか」を示します(例: deceived by him)。
- 💡「feel deceived」で「騙されたと感じる」という表現もよく使われます。
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