意味
騙した、ごまかした、不正行為をした、浮気した、カンニングした
発音
/tʃiːtɪd/
CHEEted
💡 「チーティッド」ではなく、最初の「チー」を強く長く発音し、最後の「-ted」は「ティド」と軽く発音します。特に「t」の音は破裂音ですが、日本語の「チ」より舌先を前歯の裏に当てて短く発音するのがポイントです。
例文
He cheated on the test.
彼はテストでカンニングしました。
She cheated her boyfriend.
彼女は彼氏を裏切りました。
They cheated to win.
彼らは勝つために不正をしました。
I felt cheated by him.
彼に騙された気分でした。
We felt cheated at the fair.
私たちは見本市で騙されたと感じました。
Don't feel cheated by this.
これで騙されたと思わないでください。
The company cheated its clients.
その会社は顧客を欺きました。
He cheated on his taxes.
彼は税金を詐欺しました。
They felt cheated by the deal.
彼らはその取引で騙されたと感じました。
The report stated he cheated.
報告書は彼が不正をしたと述べました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「cheat」は他動詞として「〜を騙す」、自動詞として「不正をする」の両方の使い方があります。
- 📝「〜に浮気する」の意味では、常に「cheat on 人」の形で使われます。
- 📝受動態で「騙される」と表現する場合、「be cheated (by 〜)」または「feel cheated」がよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜に浮気する」という場合は、必ず前置詞「on」を使います。「cheat someone」だと「(人)をだまして財産などを奪う」といった意味合いになり、浮気とは異なります。
類似スペル単語との違い
「cheat」は「不正行為によって騙す」という、やや悪質で深刻なニュアンスが強いのに対し、「trick」は「いたずらや巧妙な手口で騙す」という、もう少し遊び心や軽さを含んだ「だます」を指すことがあります。
派生語
語源
📚 「cheated」の元となる動詞「cheat」は、古フランス語の「eschete」(没収された財産)に由来します。これが「財産を不正に入手する」という意味から転じて、「だます、不正を行う」という現代の意味になりました。
学習のコツ
- 💡過去形と過去分詞形が同じ形(cheated)です。
- 💡他動詞で「〜を騙す」、自動詞で「不正をする」という意味になります。
- 💡人間関係で「浮気する」という意味では、必ず "on" を伴って使われます。
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