意味
感情のこもった、熱を帯びた、緊迫した;料金を請求された、課金された;帯電した
(〜の)料金を請求された、課金された;(〜で)告発された、責任を負わされた;充電された
発音
/tʃɑːrdʒd/
CHARGED
💡 「チャージド」とカタカナで発音しがちですが、「ch」は強く「チュ」と発音し、「ar」は舌を引くRの音を意識します。最後の「-ged」は「ジド」ではなく、舌先を上前歯の裏に当てて破裂させずに軽く「d」の音を止めるように発音するのがコツです。
例文
He felt charged up.
彼は興奮していました。
The atmosphere was charged.
雰囲気は緊迫していました。
I was charged for coffee.
コーヒー代を請求されました。
The battery is charged.
バッテリーは充電されています。
The air grew charged.
空気が張り詰めました。
They felt emotionally charged.
彼らは感情的に興奮していました。
Services are often charged.
サービスにはしばしば料金がかかります。
The manager was charged.
マネージャーは責任を負わされました。
She was charged with theft.
彼女は窃盗で告発されました。
A negatively charged particle.
負に帯電した粒子。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞としてのchargedは「〜な状態である」ことを表し、特に感情的な意味で使われる場合は強い感情を伴う状況を示します。
- 📝be charged with A の形で「Aの責任を負わされる」「Aの罪で告発される」という意味になります。
- 📝chargedは動詞chargeの過去分詞なので、be動詞と一緒に使われると受動態(〜される)の意味合いが強くなります。
使用情報
よくある間違い
「The battery is charging.」は「バッテリーが充電中である」という意味です。充電が完了して満タンの状態を表す場合は、過去分詞の「charged」を使います。
類似スペル単語との違い
「charge」は動詞の原形で「請求する」「充電する」「突撃する」などの動作や、名詞で「料金」「責任」「突撃」などの意味を持ちます。「charged」は動詞「charge」の過去形・過去分詞であり、また形容詞として「感情のこもった」「帯電した」「課金された」といった状態を表します。動詞なのか状態を表す形容詞なのかで使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 古フランス語の 'charger'(積み込む、荷を負わせる)に由来します。これが英語に取り入れられ、物理的な荷物から責任、感情、電力などの「負荷」や「満たす」という意味に発展していきました。
学習のコツ
- 💡chargedは「満たされた」という状態を表す形容詞と、「〜された」という過去分詞の両方の意味で使われます。
- 💡文脈によって「興奮した」「課金された」「充電された」「告発された」など意味が大きく変わるので注意しましょう。
- 💡前置詞 'with' と組み合わせて「〜の責任を負う」「〜の罪で告発される」という意味になることが多いです。
- 💡「fully charged」は「完全に充電された」という意味で非常によく使われる表現です。
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