意味
心配する、不安に思う、悩む
心配させる
心配、不安、悩み
発音
/ˈwɜːri/
WO-rry
💡 「ウォー(wor)」に強勢を置きます。「w」は唇を丸めて「ウ」と「ワ」の中間のような音を出し、日本語の「わ」とは異なります。「r」は舌を丸める音で、日本語のラ行とは違う発音を意識しましょう。最後の「y」は軽く「イ」と発音します。
例文
Don't worry about it.
そのことは心配しないで。
I worry sometimes.
私は時々心配します。
She worries too much.
彼女は心配しすぎです。
He worries a lot.
彼はとても心配性です。
Stop worrying now.
もう心配するのはやめて。
Why worry so much?
なぜそんなに心配するの?
This may worry us.
これは我々を心配させるかもしれません。
We worry about the deadline.
私たちは締め切りが心配です。
Such news causes worry.
そのような知らせは不安を引き起こします。
My main worry is funding.
私の主な懸念は資金です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として「~について心配する」と言う場合は、「worry about ~」の形を使います。
- 📝「心配している」という感情の状態を表す場合は、過去分詞の「worried」を形容詞的に使って「be worried about ~」と表現します。これは受動態ではありません。
- 📝名詞のworryは、一般的な不安や懸念を指す場合は不可算名詞として、具体的な心配事や悩みを指す場合は可算名詞として(例: many worries)使われます。
使用情報
よくある間違い
「心配している」と状態を表す場合は、be動詞 + worried (過去分詞) を使います。worryは動詞なので「I worry.」なら文法的に間違いではないですが、「私は心配する」という習慣や事実を述べるようなニュアンスになります。
「care about」は「〜を大切に思う」「〜に関心がある」という意味合いが強く、「試験のことが心配だ」という不安の気持ちを表すには「worry about」が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 元々は古英語の「wyrgan」に由来し、「絞める」「窒息させる」といった物理的な苦痛を表す言葉でした。16世紀頃から、精神的な苦痛や不安を表す意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞として使う場合、「〜について心配する」は「worry about 〜」の形をよく取ります。
- 💡「心配している」という感情の状態を表す場合は「be worried about 〜」のように過去分詞を形容詞的に使います。
- 💡名詞のworryは可算名詞としても不可算名詞としても使えます。具体的な心配事があれば複数形worriesを使います。
- 💡「Don't worry.」(心配しないで)は励ましの言葉として日常会話で頻繁に使われます。
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