worrisome

/ˈwʌrɪsəm/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネスニュース健康社会

意味

形容詞

心配な、困った、悩ましい、憂慮すべき

発音

/ˈwʌrɪsəm/

WORRIsome

💡 強く発音するのは最初の「ウォ」の部分です。舌を巻くRの音(/r/)を意識し、日本語の「ワリサム」とは異なる発音を心がけましょう。最後の「-some」は弱く曖昧に発音し、「サム」ではなく「スム」に近い音になります。

例文

That's a worrisome situation.

カジュアル

それは心配な状況です。

His silence was worrisome.

カジュアル

彼の沈黙は心配でした。

The news is quite worrisome.

カジュアル

そのニュースはかなり心配です。

It's a worrisome sign.

カジュアル

それは心配な兆候です。

Her health is worrisome.

カジュアル

彼女の健康が心配です。

The report contained worrisome data.

カジュアル

その報告書には心配なデータが含まれていました。

This trend is worrisome for business.

ビジネス

この傾向はビジネスにとって懸念事項です。

We face a worrisome challenge.

ビジネス

我々は懸念すべき課題に直面しています。

Global climate change is worrisome.

フォーマル

地球規模の気候変動は憂慮すべきです。

Such policies are truly worrisome.

フォーマル

そのような政策は本当に憂慮すべきものです。

変形一覧

形容詞

比較級:more worrisome
最上級:most worrisome

文法的注意点

  • 📝「worrisome」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。(例: The situation is worrisome.)
  • 📝動詞「worry」は「〜を心配させる」という意味で他動詞としても使われますが、「worrisome」は「心配な状態を引き起こす性質を持つ」という形容詞です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネスニュース・報道医療・健康教育・学習社会問題経済・金融

類似スペル単語との違い

worrying

「worrying」も「心配な、懸念される」という意味の形容詞ですが、「worrisome」の方がやや公式的で客観的なニュアンスを含みます。どちらもほとんど同じ文脈で使われますが、「worrisome」は特に「心配の種となる性質を持つ」という恒常的な意味合いが強い傾向があります。

派生語

語源

由来:古英語、ゲルマン語
語根:
worry (心配する、悩む)-some (〜しがちな、〜を引き起こす)

📚 「worrisome」は、動詞の「worry」(心配する)と、形容詞を作る接尾辞「-some」(〜の傾向がある、〜を引き起こす)が組み合わさってできました。元々の「worry」は、古英語の「wyrgan」(首を絞める、苦しめる)に由来し、徐々に「不安にさせる」という意味を持つようになりました。この接尾辞「-some」は「awesome」や「handsome」などにも見られるパターンです。

学習のコツ

  • 💡「worry(心配する)」という動詞に「-some(〜しがちな)」がついて形容詞になったと考えると、意味を覚えやすいです。
  • 💡ニュース記事やビジネス文書で、懸念される状況や問題点を客観的に説明する際によく使われます。
  • 💡「worrisome issue(懸念事項)」のように、特定の事柄に対して使われることが多いです。
  • 💡「more worrisome」「most worrisome」と、比較級・最上級も使われることを覚えておきましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

worrisome を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習