意味
心配な、困った、悩ましい、憂慮すべき
発音
/ˈwʌrɪsəm/
WORRIsome
💡 強く発音するのは最初の「ウォ」の部分です。舌を巻くRの音(/r/)を意識し、日本語の「ワリサム」とは異なる発音を心がけましょう。最後の「-some」は弱く曖昧に発音し、「サム」ではなく「スム」に近い音になります。
例文
That's a worrisome situation.
それは心配な状況です。
His silence was worrisome.
彼の沈黙は心配でした。
The news is quite worrisome.
そのニュースはかなり心配です。
It's a worrisome sign.
それは心配な兆候です。
Her health is worrisome.
彼女の健康が心配です。
The report contained worrisome data.
その報告書には心配なデータが含まれていました。
This trend is worrisome for business.
この傾向はビジネスにとって懸念事項です。
We face a worrisome challenge.
我々は懸念すべき課題に直面しています。
Global climate change is worrisome.
地球規模の気候変動は憂慮すべきです。
Such policies are truly worrisome.
そのような政策は本当に憂慮すべきものです。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「worrisome」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。(例: The situation is worrisome.)
- 📝動詞「worry」は「〜を心配させる」という意味で他動詞としても使われますが、「worrisome」は「心配な状態を引き起こす性質を持つ」という形容詞です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「worrying」も「心配な、懸念される」という意味の形容詞ですが、「worrisome」の方がやや公式的で客観的なニュアンスを含みます。どちらもほとんど同じ文脈で使われますが、「worrisome」は特に「心配の種となる性質を持つ」という恒常的な意味合いが強い傾向があります。
派生語
語源
📚 「worrisome」は、動詞の「worry」(心配する)と、形容詞を作る接尾辞「-some」(〜の傾向がある、〜を引き起こす)が組み合わさってできました。元々の「worry」は、古英語の「wyrgan」(首を絞める、苦しめる)に由来し、徐々に「不安にさせる」という意味を持つようになりました。この接尾辞「-some」は「awesome」や「handsome」などにも見られるパターンです。
学習のコツ
- 💡「worry(心配する)」という動詞に「-some(〜しがちな)」がついて形容詞になったと考えると、意味を覚えやすいです。
- 💡ニュース記事やビジネス文書で、懸念される状況や問題点を客観的に説明する際によく使われます。
- 💡「worrisome issue(懸念事項)」のように、特定の事柄に対して使われることが多いです。
- 💡「more worrisome」「most worrisome」と、比較級・最上級も使われることを覚えておきましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
worrisome を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。