peace

/piːs/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常政治感情社会倫理

意味

名詞

平和、安寧、争いのない状態

名詞

心の落ち着き、静けさ、安らぎ

名詞

停戦、平和条約

発音

/piːs/

PEACE

💡 「peace」は単音節の単語なので、全体を強く発音します。「ea」の部分は日本語の「イ」よりも口を左右に引いて長く「イー」と発音し、最後の「ce」は「ス」と息を漏らすように軽く発音するのがポイントです。カタカナの「ピース」では伝わりにくいニュアンスを意識しましょう。

例文

We all want peace.

カジュアル

私たちは皆、平和を望みます。

Find your inner peace.

カジュアル

内なる平和を見つけなさい。

Live in peace and quiet.

カジュアル

静かな平和の中で生きる。

Give me some peace!

カジュアル

少し静かにしてくれ!

He needs peace of mind.

カジュアル

彼は心の安らぎを必要としています。

Peace out, everyone.

カジュアル

みんな、じゃあね。(スラング)

They signed a peace treaty.

ビジネス

彼らは平和条約に署名しました。

Working for global peace.

ビジネス

世界の平和のために働く。

Negotiate for lasting peace.

フォーマル

永続的な平和のために交渉する。

The world seeks true peace.

フォーマル

世界は真の平和を求めている。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝「peace」は通常、不可算名詞として扱われます。そのため、複数形になったり、冠詞 'a' や 'an' が付くことは稀です。
  • 📝「make peace with someone/something」で「~と和解する、~と折り合いをつける」という意味になります。
  • 📝「at peace」という形で「安らかに、穏やかに」という意味で使われることがあります(例: He is at peace now. 彼は今、安らかだ)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育政治感情趣味・娯楽哲学・倫理

類似スペル単語との違い

piece

「peace」は「平和、安らぎ」を意味する不可算名詞ですが、「piece」は「一片、部分、かけら」を意味する可算名詞です。発音は同じ /piːs/ ですが、スペルと意味、そして品詞が全く異なります。文脈で注意が必要です。

派生語

語源

由来:古フランス語, ラテン語
語根:
pax (平和)

📚 「peace」は、ラテン語の「pax」(平和、合意)に由来し、古フランス語の「pais」を経て英語に入りました。元々は争いや戦争がない状態を指しましたが、後に心の安らぎや静けさ、落ち着いた状態という意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「peace and quiet」のようにセットで使われることがよくあります。
  • 💡基本的に不可算名詞として扱われ、複数形はあまり使いません。
  • 💡動詞として単独で使うことはなく、「平和にする」は「make peace」のように動詞句で表現します。
  • 💡世界情勢から個人の心の状態まで、幅広い文脈で「平和」を表す単語です。

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