痛烈な、辛辣な、罵倒的な、悪口を言うような
/vaɪˈtuːpərətɪv/
viTUperative
💡 第二音節の「tu」を強く発音し、「ヴァイ」から始めることを意識しましょう。日本人には「ヴ」の音が難しいですが、下唇を軽く噛むようにして「v」の摩擦音を出すと自然に聞こえます。語尾の「-tive」は「ティヴ」と短く発音します。
Her vituperative tone was uncalled for.
彼女の罵倒的な口調は不適切でした。
Such vituperative criticism is damaging.
そのような辛辣な批判は有害です。
Don't use vituperative language online.
オンラインで罵倒的な言葉を使わないでください。
He's known for his vituperative attacks.
彼は辛辣な攻撃で知られています。
Their argument became quite vituperative.
彼らの議論はかなり罵倒的になりました。
The report criticized with vituperative terms.
その報告書は罵倒的な言葉で批判しました。
Avoid vituperative remarks in formal settings.
フォーマルな場での辛辣な発言は避けてください。
His vituperative comments shocked many.
彼の痛烈なコメントは多くの人を驚かせました。
She delivered a vituperative public statement.
彼女は辛辣な公式声明を発表しました。
The editorial used vituperative words.
その社説は辛辣な言葉を用いていました。
「vituperative」は形容詞なので、動詞「spoke」を修飾するには副詞形の「vituperatively」を使うのが適切です。形容詞は名詞を修飾し、副詞は動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
「vituperative」は非常に辛辣で攻撃的な言葉を指すため、一般的な友人との「口論」というにはニュアンスが強すぎることがあります。日常会話では「heated argument」などのより穏当な表現を使うか、本当に激しい罵り合いがあった場合のみに限定して使いましょう。
「vituperative」は「罵倒的な、辛辣な」という意味の形容詞です。一方、「recuperative」は「回復力のある、回復を助ける」という意味の形容詞で、スペルや発音は一部似ていますが、意味は全く異なります。特に接頭辞の「vitu-」と「recu-」が異なる点に注意して区別しましょう。
📚 ラテン語の動詞 `vituperare` (欠点を指摘する、非難する) が語源です。これは `vitium` (欠点、非難) と `parare` (準備する、調達する) から派生しました。英語では、特に言葉による激しい非難や罵倒を表す言葉として定着しました。
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