意味
痛烈な、辛辣な、毒舌の、激しい非難の
発音
/vɪtriˈɑːlɪk/
vitriOLic
💡 「ヴィトリオリック」と発音しますが、強勢は第3音節の「オ(ɑː)」に置くのがポイントです。/v/の音は下唇を軽く噛んで発音し、/r/は舌を丸めて口蓋に触れないようにしましょう。最後の-icは「イック」と短く発音します。
例文
His vitriolic remarks surprised everyone.
彼の痛烈な発言は皆を驚かせました。
She received vitriolic online comments.
彼女は辛辣なオンラインコメントを受けました。
The review was vitriolic and harsh.
その批評は辛辣で手厳しいものでした。
Do not use vitriolic words.
辛辣な言葉は使わないでください。
He gave a vitriolic assessment.
彼は辛辣な評価を下しました。
The debate became vitriolic quickly.
議論はすぐに激しくなりました。
Avoid vitriolic language in debate.
議論では辛辣な言葉を避けましょう。
The article contained vitriolic attacks.
その記事には痛烈な攻撃が含まれていました。
They faced vitriolic public criticism.
彼らは激しい公衆の批判に直面しました。
His vitriolic speech lacked empathy.
彼の毒舌なスピーチには共感がありませんでした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞として、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: 'His comments were vitriolic.')。
- 📝非常に強い感情や非難を表すため、文脈によっては不適切になることがあります。使用する際はそのニュアンスを理解しておくことが重要です。
使用情報
よくある間違い
「critical」は「批判的な」を意味しますが、「vitriolic」はさらに強い「毒舌の、痛烈な非難の」というニュアンスを持ちます。単なる批判ではなく、悪意や激しい攻撃性を伴う場合に「vitriolic」を使います。意図するニュアンスに応じて使い分けが必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「vitriolic」は、元々「硫酸の」という意味の言葉で、腐食性の硫酸の性質から転じて、言葉や態度が「痛烈な」「辛辣な」という意味で使われるようになりました。非常に強い非難を表す際に用いられます。
学習のコツ
- 💡語源の「硫酸(vitriol)」と関連付けて、その「腐食性」から「辛辣さ」を連想すると覚えやすいです。
- 💡この単語は非常に強い非難や悪意を表すため、使う場面を選びましょう。カジュアルな会話には不向きです。
- 💡政治的議論や文学批評など、フォーマルで攻撃的な議論の文脈でよく使われます。
- 💡類語の「caustic(手厳しい)」「scathing(容赦ない)」も一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
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