意味
非難の、弾劾の、糾弾するような、強い不承認を表す
発音
/kənˈdɛmnətɔːri/
conDEMnatory
💡 第二音節の「-dem-」を強く発音しましょう。最初の「con-」は「カン」ではなく、口をあまり開けずに「クン」と曖昧に発音するのがコツです。最後の「-tory」は、アメリカ英語では「トーリー」に近い音になります。
例文
His tone was condemnatory.
彼の口調は非難めいたものでした。
She gave a condemnatory glare.
彼女は非難の眼差しを送りました。
Don't be so condemnatory.
そんなに非難しないでください。
The article was condemnatory.
その記事は非難する内容でした。
His remarks were condemnatory.
彼の発言は非難的でした。
They received condemnatory letters.
彼らは非難の手紙を受け取りました。
The report contained condemnatory findings.
その報告書には非難的な調査結果が含まれていました。
His statement was rather condemnatory.
彼の声明はやや非難めいたものでした。
The resolution was highly condemnatory.
その決議は非常に非難的でした。
Her speech included condemnatory remarks.
彼女の演説には非難の言葉が含まれていました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝condemnatoryは形容詞として、名詞を修飾したり、be動詞やlook、soundなどの動詞の後に補語として使われます。例えば、「a condemnatory tone(非難の口調)」や「His actions were condemnatory(彼の行動は非難に値した)」のように用います。
使用情報
類似スペル単語との違い
condemnatoryは「非難するような性質を持つ」という意味の形容詞ですが、condemnableは「非難されるべき、弾劾に値する」という意味で、ある行為や状況が非難の対象となる価値があることを指します。condemnatoryが「非難する側の性質」を表すのに対し、condemnableは「非難される側の性質」を表す点で意味合いが異なります。
派生語
語源
📚 「condemn」の語源はラテン語の「condemnāre」で、「完全に非難する、有罪とする」という意味を持ちます。英語には古フランス語を介して伝わり、後に「非難する、弾劾する」という意味で使われるようになりました。「condemnatory」は、この動詞に「〜の性質を持つ」という意味の接尾辞「-atory」が付いた形容詞です。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルで強い非難のニュアンスを含みます。日常会話では「critical」や「disapproving」などのより一般的な単語を使うのが自然です。
- 💡派生語の「condemn(動詞:非難する)」や「condemnation(名詞:非難)」と一緒に覚えることで、語彙力が広がります。
- 💡主に書き言葉や公式な場での発言で用いられ、対象への強い不承認や弾劾の意を表す際に効果的です。
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