非難されるべき、糾弾に値する、弾劾に値する
/kənˈdɛmnəbl/
conDEMnable
💡 「コンデムナブル」と発音しますが、強勢は2つ目の音節「DEM」に置きます。真ん中の「m」はしっかり発音し、最後の「-able」は「アブル」というより「əbl」(ぼんやりとしたアブル)のように軽く発音するのが自然です。日本語のカタカナ読みだと平坦になりがちなので、強勢の位置を意識しましょう。
That comment felt condemnable.
そのコメントは非難されるべきだと感じました。
His excuse was condemnable.
彼の言い訳は非難されるべきでした。
Such behavior is condemnable.
そのような振る舞いは非難に値します。
Ignoring warnings is condemnable.
警告を無視するのは非難されるべきです。
Her action seemed condemnable.
彼女の行動は非難されるべきように見えました。
This negligence is condemnable.
この過失は非難されるべきです。
Their fraud was condemnable.
彼らの詐欺行為は糾弾されるべきでした。
The decision was condemnable.
その決定は非難されるべきでした。
His conduct was truly condemnable.
彼の行為は本当に糾弾されるべきものでした。
Such a policy is condemnable.
そのような政策は非難に値します。
「condemnable」は非常にフォーマルで重い意味を持つため、映画やエンターテイメントに対してカジュアルに使うと不自然です。道徳的に許しがたい行為や倫理的な過ちに対して使われます。
'condemnable'(非難されるべき)と 'commendable'(賞賛されるべき)は、語形が似ていますが、意味は正反対です。どちらもラテン語由来ですが、'commendable'は「推薦する、褒める」という意味の 'commend' から来ています。スペルと意味の違いをしっかり区別して覚えましょう。
📚 ラテン語の 'condemnāre'(非難する、有罪と宣告する)に由来し、古フランス語の 'condemner' を経て英語に入りました。元々は法的な文脈で「有罪を宣告する」という意味が強く、そこから「道徳的に非難されるべき」という意味に発展しました。
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