laudable

/ˈlɔːdəbl/

英検準1級C1TOEIC ★★
フォーマル倫理・道徳達成・業績ビジネス学術

意味

形容詞

賞賛に値する、立派な、称賛すべき

発音

/ˈlɔːdəbl/

LAUdable

💡 「laudable」は3音節で、最初の「LAU」に最も強いアクセントを置きます。中央の「-da-」は弱く、曖昧母音(シュワ)のように発音し、日本語の「ダ」よりも軽く聞こえるようにしましょう。最後の「-ble」は、「ブル」ではなく、ほとんど母音がない「bl」と発音するとより自然です。

例文

His effort was truly laudable.

カジュアル

彼の努力は真に賞賛に値するものでした。

That's a laudable goal.

カジュアル

それは称賛すべき目標ですね。

A truly laudable act.

カジュアル

本当に立派な行為だ。

Your honesty is laudable.

カジュアル

あなたの正直さは称賛に値します。

It was a laudable decision.

カジュアル

それは立派な決断でした。

Such a laudable achievement.

カジュアル

なんと称賛すべき業績でしょう。

Their sustainability plan is laudable.

ビジネス

彼らの持続可能性計画は称賛に値します。

The team's dedication was laudable.

ビジネス

チームの献身は賞賛すべきものでした。

Her integrity is laudable.

フォーマル

彼女の誠実さは称賛に値します。

A laudable ambition indeed.

フォーマル

まことに称賛すべき野心です。

変形一覧

形容詞

比較級:more laudable
最上級:most laudable

文法的注意点

  • 📝「laudable」は形容詞なので、名詞の前に置いたり、be動詞やseemなどのリンク動詞の後に補語として用いたりします。
  • 📝「It is laudable that...」(〜ということは賞賛に値する)の構文で、特定の事柄を評価する際によく使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術政治・社会倫理・道徳報道・メディア表彰・評価文学・評論

よくある間違い

His laudable was good.
His act was laudable.

「laudable」は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などのリンク動詞の補語として使います。「彼の立派な行いは良かった」のように名詞として使うことはできません。

類似スペル単語との違い

laud

「laud」は動詞で「〜を称賛する」という意味です。一方、「laudable」は形容詞で「称賛に値する、立派な」という意味。両者は語源が同じですが、品詞と使い方が異なるため注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
laus (賛美、賞賛)-abilis (〜できる、〜すべき)

📚 この単語は、ラテン語の「laudabilis」(賞賛に値する)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。中世英語の時代から使われており、その意味は現代までほとんど変わらず、高い評価や尊敬を示す際に用いられています。

学習のコツ

  • 💡「賞賛に値する、立派な」という意味のフォーマルな形容詞です。
  • 💡ビジネスや学術的な文脈で、誰かの行動や努力を高く評価する際に使われます。
  • 💡類似語のadmirableやcommendableと一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡動詞「laud」(〜を賞賛する)から派生した単語であることを意識しましょう。

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