意味
称賛の、賛美の、褒め言葉の
発音
/ˈlɔːdətɔːri/
LAUdatoy
💡 第一音節の「LAU」を強く発音します。「ロー」と「ラー」の中間のような音で始め、次の「da」は軽く「ダ」と発音します。続く「to」は「トォー」のように、最後の「ry」は弱く「リィ」と発音すると自然です。
例文
My friend gave laudatory remarks.
友達が褒め言葉をくれました。
Her laudatory post made me happy.
彼女の称賛の投稿で嬉しくなりました。
That was a laudatory comment!
あれは褒め言葉だったね!
I read a laudatory article.
称賛記事を読んだよ。
He wrote laudatory notes.
彼が褒めのメモを書いた。
What laudatory words!
なんて褒め言葉だ!
The report offered laudatory insights.
その報告書は称賛すべき洞察を示しました。
We received laudatory feedback.
称賛のフィードバックをいただきました。
His laudatory speech impressed all.
彼の称賛演説は皆を感動させました。
The critics' laudatory review helped.
批評家の称賛レビューが役立ちました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝laudatoryは形容詞として、通常は名詞の前に置いて限定的に使用されます(例: a laudatory speech)。叙述的用法(be laudatory)はあまり一般的ではありません。
- 📝この単語は、特定の人物や業績、作品などに対する「称賛」や「賛美」の感情や評価を表現する際に用いられます。
使用情報
よくある間違い
laudatoryは「称賛するような、賛辞の」という意味なので、物事自体がlaudatoryであるとは言わず、その物事に対する評価やコメントがlaudatoryであると表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
laudatoryは「称賛の、賛辞の」という意味で、言葉や行為自体が称賛を含んでいる状態を表します(例: laudatory remarks)。一方、laudableは「称賛に値する、立派な」という意味で、人や行動が評価される価値があることを表します(例: a laudable effort)。
complimentaryも「褒め言葉の、無料の」という意味がありますが、laudatoryの方がより公式で、熱のこもった、しばしば書面での称賛を表す場合が多いです。complimentaryは日常的な褒め言葉にも使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「laudare」(賞賛する)に由来し、英語では17世紀頃から使われ始めた形容詞です。元々は宗教的な文脈で神を称える意味合いも含まれていました。
学習のコツ
- 💡この単語は比較的フォーマルな文脈で使われます。日常会話ではcomplimentaryなどの類語の方が一般的です。
- 💡動詞 'laud'(称賛する)や名詞 'laudation'(称賛)も一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡形容詞 'laudable'(称賛に値する)と混同しないよう注意しましょう。意味合いが少し異なります。
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