意味
激しく非難する、罵倒する、ののしる、酷評する
発音
/vɪˈtjuːpəreɪt/
viTUPerate
💡 「vi(ヴィ)」は短く、「tu(チュー)」の部分を強く、長く発音します。「pe(パ)」と「rate(レイト)」ははっきりと。全体的に硬い響きを持つ単語なので、各音節を明確に発音しましょう。
例文
Never vituperate your colleagues publicly.
同僚を公に罵倒してはいけません。
The manager vituperated the team's failure.
マネージャーはチームの失敗を厳しく非難しました。
He vituperated against the new policy.
彼は新政策を激しく非難しました。
They vituperated their opponents loudly.
彼らは対立者を声高に罵倒しました。
The critic vituperated the play harshly.
その評論家は劇を厳しく酷評しました。
She began to vituperate his actions.
彼女は彼の行動をののしり始めました。
Many citizens vituperate political corruption.
多くの市民が政治腐敗を激しく非難します。
He vituperated the government's recent decisions.
彼は政府の最近の決定を酷評しました。
Witnesses vituperated the criminal's behavior.
目撃者たちは犯人の行為を激しく非難しました。
Why did you vituperate him so fiercely?
なぜ彼をそれほど激しく罵倒したのですか?
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この動詞は他動詞として使われ、「誰かを激しく非難する」という意味で目的語を直接取ることができます。
- 📝「〜に対して非難する」という意味では、'vituperate against'という形で使われることもよくあります。
使用情報
よくある間違い
vituperateは他動詞として直接目的語をとることが多いです。「〜に非難する」という意味で人に対して使う場合、前置詞'to'は不適切です。直接目的語を取るか、'against'を伴うのが一般的です。
類似スペル単語との違い
berateも「厳しく叱責する、どやしつける」という意味ですが、vituperateが「激しく罵倒する、ののしる」というより感情的で攻撃的なニュアンスを持つ一方、berateはもう少し「改善を促すための叱責」というニュアンスが強いことがあります。vituperateは相手の人格や行動そのものを侮辱するようなニュアンスを含みます。
castigateは「厳しく罰する、酷評する」という意味で、vituperateと同様に強い非難を表しますが、castigateには「改善を期待して矯正する」というニュアンスが含まれることがあります。vituperateは単に口汚い非難や罵倒に重点が置かれる点で異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「vituperare(欠点を指摘する、非難する)」に由来します。非常に強い非難や罵倒を表す言葉として、古くから修辞学や文学において用いられてきました。
学習のコツ
- 💡「非難する」という意味の動詞の中でも、特に激しい怒りや軽蔑を込めたニュアンスを持ちます。
- 💡日常会話で使うと大げさに聞こえるため、フォーマルな文脈や強い批判が必要な場面での使用が適切です。
- 💡類語の'criticize'や'reprimand'よりもはるかに強い感情を伴うことを覚えておきましょう。
- 💡名詞形'vituperation'(罵倒、酷評)や形容詞形'vituperative'(罵倒的な)も一緒に覚えると語彙が広がります。
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