厳しい非難、酷評、問責、不信任
(人を)厳しく非難する、酷評する、(行いを)問責する
/ˈsɛnʃər/
CENsure
💡 最初の音節「CEN」を強く発音します。「-sure」の部分は「シュアー」ではなく、「シャー」と短く発音するのがポイントです。日本語の「センシュアー」とは異なり、より簡潔な発音になります。
He faced much censure.
彼は多くの非難に直面しました。
Don't invite public censure.
世間の非難を招かないでください。
Public censure was growing.
世間の非難が高まっていました。
The report drew mild censure.
その報告書は軽い非難を浴びました。
Avoid unnecessary censure.
不必要な非難は避けてください。
She received official censure.
彼女は公式の問責を受けました。
They voted for censure.
彼らは問責に投票しました。
The council issued censure.
その議会は非難決議を出しました。
The committee censured his behavior.
委員会は彼の行動を非難しました。
`criticize`は一般的な「批判する、批評する」という意味で、個人的な意見や建設的なフィードバックも含まれます。一方、`censure`はより公式で強く、「非難する、問責する」という、道徳的または倫理的な誤りに対する厳しい指摘のニュアンスが強いです。
`condemn`は「強く非難する、弾劾する」という意味で、`censure`よりもさらに道徳的な、または法的な「有罪」という判断が強く含まれます。`censure`は特定の行為や人物への問責に焦点を当てることが多いのに対し、`condemn`は行為自体を全面的に否定する意味合いが強いです。
`reprimand`は「叱責する、懲戒する」という意味で、通常は権限を持つ者が部下や生徒に対して行う、公式ではあるものの比較的軽い注意や叱りです。`censure`はより深刻な倫理的または専門的な過ちに対する、より公的な、重い非難を指します。
📚 ラテン語の 'censura'(検閲官の職務、判断)に由来します。ローマ時代に市民の財産や道徳を監督する 'censor'(ケンソル)という役職があり、その職務が「評価」「判断」、転じて「非難」の意味を持つようになりました。
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