substance

/ˈsʌbstəns/

英検2級B2TOEIC ★★★
科学ビジネス学術日常健康

意味

名詞

物質、実体、本質、要旨、資産

発音

/ˈsʌbstəns/

SUb-stance

💡 「substance」は「サァブスタンス」のように発音します。最初の音節「sub-」に強いアクセントがあり、「スァ」のように曖昧母音で発音すると自然です。後半の「-stance」は弱めに、特に「-ce」は「ス」と軽く発音しましょう。日本語の「サブスタンス」とは少し異なります。

例文

Water is a clear substance.

カジュアル

水は透明な物質です。

Avoid eating unknown substances.

カジュアル

未知の物質は食べないでください。

The main substance is sugar.

カジュアル

主な成分は砂糖です。

He has no substance as a leader.

カジュアル

彼にはリーダーとしての実体がありません。

The drug contains a harmful substance.

カジュアル

その薬は有害な物質を含んでいます。

This is a legal substance.

カジュアル

これは合法的な物質です。

The core substance is iron.

カジュアル

その核となる物質は鉄です。

This report lacks substance.

ビジネス

この報告書は内容に乏しいです。

There's little substance in his words.

ビジネス

彼の言葉にはあまり実質がありません。

What is the substance of his claim?

フォーマル

彼の主張の本質は何ですか?

変形一覧

名詞

複数形:substances

文法的注意点

  • 📝「物質」という意味では可算名詞 (a substance, substances) と不可算名詞 (e.g., no harmful substance) の両方で使われます。
  • 📝「本質」や「内容」という意味では不可算名詞 (e.g., provide substance) として使われることが多いです。
  • 📝"of substance"という形で「重要な」「価値のある」という意味の形容詞句として機能することがあります (e.g., a person of substance)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
科学ビジネス日常会話医療・健康学術法律教育

よくある間違い

He needs more concrete.
He needs more substance.

"concrete"は「具体的なもの」や「コンクリート」を指しますが、「内容のあるもの」「実体」という意味合いでは"substance"を使うのが自然です。

類似スペル単語との違い

essence

"substance"は具体的な「物質」から抽象的な「本質」まで幅広く使われますが、"essence"は主に抽象的な「本質」「真髄」に焦点を当てます。より哲学的な意味合いが強いです。

material

"material"は主に具体的な「材料」「原料」を指し、物理的な側面が強調されます。"substance"も具体的な物質を指しますが、「実体」や「本質」といったより抽象的な意味も持ちます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に)stare (立つ)

📚 ラテン語の"substantia"に由来し、「下に存在する、支えとなるもの」が原義です。ここから「本質、実体」という意味が派生し、後に「具体的な物質」を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「物質」や「成分」という意味では可算・不可算どちらでも使われますが、「本質」や「実体」という意味では不可算名詞として使われることが多いです。
  • 💡文脈によって「物質」「本質」「要点」など意味が多岐にわたるので、文全体で判断することが重要です。
  • 💡"of substance" の形で「重要な」「価値のある」という意味になることも覚えておくと便利です。

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