意味
形容詞
大きな、相当な、かなりの
形容詞
重要な、重大な
形容詞
実質的な、本質的な
発音
/səbˈstænʃəl/
subSTANtial
💡 強勢は2番目の音節に置きます。「サブ」と発音するのが日本人の共通の間違いなので気をつけましょう。また、末尾の「al」は「アル」ではなく「シャル」と発音します。
例文
She has a substantial knowledge of the subject.
彼女はその分野について深い知識を持っています。
The CEO made a substantial donation to the charity.
CEOは慈善団体に大きな寄付をしました。
The project requires a substantial amount of funding.
この事業には相当な資金が必要です。
変形一覧
形容詞
比較級:more substantial
最上級:most substantial
文法的注意点
- 📝この形容詞は、名詞を修飾する際に使用します。
- 📝比較級・最上級を作ることができ、程度の違いを表現できます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
レポート講演会議
よくある間違い
❌She has a substantial knowlege of the subject.
✅She has a substantial knowledge of the subject.
「knowledge」は可算名詞のため、複数形は「knowledges」ではなく「knowledge」を使います。
類似スペル単語との違い
essential
「essential」は「不可欠の、不可欠な」という意味で、「substantial」ほど大量や程度の強さを表しません。「substantial」は「相当な、重要な」という意味合いが強くなります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
sub (下に)stare (立つ)
📚 「下に立つ」という意味から、「重要な、本質的な」という意味合いに発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は学術的・ビジネス的な文脈で使われることが多いため、フォーマルな場面で使うことを意識しましょう。
- 💡比較級・最上級の形が使えるので、程度の違いを表現することができます。
- 💡発音の際は、2番目の音節を強く発音することが大切です。
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