substances

/ˈsʌbstənsɪz/

英検準1級C1TOEIC ★★
科学学術ビジネス健康日常

意味

名詞

物質、実体、内容、本質、資力

発音

/ˈsʌbstənsɪz/

SUB-stances

💡 「サブスタンスィズ」と発音します。最初の『サブ』に最も強いアクセントを置きます。中央の『タン』は弱く発音し、語尾の『-ces』は『スィズ』のように、歯と舌の間から息を出すように発音すると自然です。

例文

Avoid harmful substances.

カジュアル

有害物質を避けてください。

Water is a common substance.

カジュアル

水は一般的な物質です。

Many substances conduct electricity.

カジュアル

多くの物質は電気を通します。

These substances dissolve in water.

カジュアル

これらの物質は水に溶けます。

What is this unknown substance?

カジュアル

この未知の物質は何ですか?

Different substances have unique properties.

カジュアル

異なる物質には固有の特性があります。

Chemical substances are vital.

ビジネス

化学物質は不可欠です。

Report any suspicious substances.

ビジネス

不審な物質は報告してください。

Trace substances were found.

フォーマル

微量な物質が発見されました。

The substance of his argument was strong.

フォーマル

彼の主張は本質が強かった。

変形一覧

名詞

複数形:substances

文法的注意点

  • 📝substanceは、水や空気などの一般的な物質を指す場合は不可算名詞、特定の種類の物質や実体を指す場合は可算名詞として使われます。
  • 📝複数形substancesは、様々な種類の物質や、ある量の物質を指す際に用いられます。
  • 📝『in substance』で『実質的には、要するに』という意味の副詞句になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
科学学術医療・健康ビジネス環境日常会話化学

類似スペル単語との違い

matter

substanceは特定の性質を持つ『物質』や『実体』を指すのに対し、matterは物理的な存在全般を指す『物質』というより広い意味で使われます。例えば、水や鉄はsubstanceですが、宇宙に存在するものは全てmatterと言えます。

material

substanceは化学的な構成要素や固有の性質を持つ『物質』を指すことが多い一方、materialは何かを作るための『材料』や『原料』という文脈で使われます。木材はmaterialですが、その化学組成はsubstancesで構成されます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に)stare (立つ)

📚 ラテン語の『substantia(下に立つもの、実体)』に由来します。元々は哲学的な文脈で『本質』や『基盤』を意味しましたが、後に具体的な『物質』を指すようにもなりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞としても不可算名詞としても使われ、文脈によって意味合いが変わります。
  • 💡化学や科学の分野でよく使われる単語なので、関連する記事を読むと理解が深まります。
  • 💡動詞形の substantiat(立証する)も一緒に覚えると語彙力が広がります。
  • 💡『substance abuse (薬物乱用)』のように、特定の句で使われることもあります。

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