意味
サービス、奉仕、業務、役務、公共サービス、サービス部門、提供される便益
発音
/ˈsɜːrvɪsɪz/
SERvices
💡 最初の「サー」の音節を強く発音しましょう。「r」は舌を巻くように、また「v」は上の歯で下唇を軽く噛むように発音します。日本語の「サービス」とは異なり、最後は「イズ」ではなく「シズ」に近い音になります。
例文
They offer various services.
彼らは様々なサービスを提供しています。
We need better customer services.
私たちはより良い顧客サービスが必要です。
Many services are online now.
今では多くのサービスがオンラインです。
Streaming services are popular.
ストリーミングサービスは人気です。
Emergency services arrived promptly.
緊急サービスが迅速に到着しました。
Providing quality IT services.
質の高いITサービスを提供しています。
What kind of services do you provide?
どのようなサービスを提供していますか？
They purchased cloud services.
彼らはクラウドサービスを購入しました。
Public services are essential.
公共サービスは不可欠です。
These services benefit the community.
これらのサービスは地域社会に利益をもたらします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「services」は名詞の複数形として使われることが多く、動詞と組み合わせる際は複数形動詞（例: are, provide）を使います。
- 📝「public services」のように、特定の文脈では常に複数形で使われることが多い表現です。
- 📝サービスの種類を示す場合（例: financial services, IT services）は、複数形「services」を使うのが一般的です。
使用情報
よくある間違い
「services」は通常、サービス全般や複数のサービスを指すので、単数を示す冠詞「a」とは一緒に使いません。具体的な一つのサービスを指す場合は単数形「a service」を使います。
「会社が提供するサービス」のように、提供される便益や業務全般を指す場合は、名詞を複数形「services」にするのが一般的です。また、主語が三人称単数の場合、動詞にはsを付けます。
類似スペル単語との違い
「services」は「service」の複数形で、一般的に提供される複数のサービス、またはサービス全般（例：public services）を指します。一方、「service」は具体的な一つのサービス（例：a good service）や、不可算名詞として「奉仕、奉公」といった抽象的な意味で使われます。文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 元々は古フランス語の 'service' (奉仕、勤務) に由来し、さらにラテン語の 'servitium' (奉仕、義務) や 'servus' (奴隷) に遡ります。もともとは「主に対する役務」を意味していましたが、時代とともに現代の「提供される便益や業務」という広い意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡日本語の「サービス」は単数形と複数形が曖昧ですが、英語の「services」は通常、複数形のsが付くことに注意しましょう。
- 💡「customer services（顧客サービス）」や「public services（公共サービス）」のように、他の単語と組み合わせて覚えると、文脈が理解しやすくなります。
- 💡動詞 'service' の三人称単数現在形も 'services' となりますが、この単語情報では名詞の複数形として扱うのが一般的です。
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