意味
損害、被害、損傷
～に損害を与える、傷つける、損なう
発音
/ˈdæmɪdʒ/
DAMage
💡 最初の「ダ」を強く発音し、最後の「ge」の音は「ジ」ではなく、軽く「ヂュ」と発音するイメージです。全体的に歯切れよく発音しましょう。
例文
The car had slight damage.
車は少し損傷していました。
Don't damage the book.
その本を傷つけないでください。
My hair is damaged from heat.
髪は熱で傷んでいます。
Who damaged my new phone?
誰が私の新しい電話を傷つけたのですか？
He caused minimal damage.
彼は最小限の損害を与えました。
Water can damage electronic devices.
水は電子機器を損傷させます。
We must prevent further damage.
さらなる損害を防ぐ必要があります。
Assess the damage carefully.
損害を慎重に評価してください。
The storm caused extensive damage.
嵐は広範囲にわたる損害を引き起こしました。
They paid heavy damages.
彼らは多額の損害賠償を支払いました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の「damage」は通常不可算名詞として扱われるため、「a damage」や「damages (複数形)」とは言いません。ただし、「損害賠償」という意味の場合は、常に複数形「damages」を使います。
- 📝動詞の「damage」は規則動詞で、過去形、過去分詞形は「damaged」となります。
- 📝「cause damage（損害を与える）」、「suffer damage（損害を受ける）」、「repair damage（損害を修復する）」といったコロケーションでよく使われます。
使用情報
よくある間違い
名詞の「damage」は一般的に不可算名詞なので、冠詞「a」はつけません。「損害賠償」という意味で複数形の「damages」を使う場合は「We paid damages.」となります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「damage」は古フランス語の「damage」（損失、罰金）に由来し、さらに遡るとラテン語の「damnum」（損害、損失）に行き着きます。この単語は13世紀頃に英語に取り入れられ、現代に至るまで幅広く使われています。
学習のコツ
- 💡名詞の「damage」は通常不可算名詞として使われます。「a damage」や「many damages」とは言わないので注意しましょう。
- 💡「損害賠償金」という意味では、常に複数形の「damages」を使います。この場合は可算名詞として扱われます。
- 💡動詞として使う「damage」は規則動詞なので、過去形・過去分詞形は「damaged」となります。
- 💡「cause damage (損害を与える)」や「suffer damage (損害を受ける)」など、よく使われるコロケーションを一緒に覚えると表現の幅が広がります。
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