意味
破壊、破滅、消滅
発音
/dɪˈstrʌkʃən/
deSTRUCtion
💡 アクセントは2つ目の音節「struc」にあります。「ディストゥラクション」ではなく、「ディス**トゥラック**ション」のように強く発音しましょう。「-tion」は「ション」と発音し、舌を上の歯茎に近づけて息を出すのがポイントです。
例文
The storm caused much destruction.
嵐は甚大な破壊を引き起こしました。
War leads to great destruction.
戦争は大きな破壊につながります。
Avoid the total destruction of it.
それの完全な破壊を避けてください。
His actions led to destruction.
彼の行動が破滅を招きました。
We saw widespread destruction there.
私たちはそこで広範囲な破壊を見ました。
The fire brought much destruction.
その火災は甚大な破壊をもたらしました。
Risk of data destruction is high.
データ破壊のリスクは高いです。
Preventing system destruction is key.
システムの破壊を防ぐことが重要です。
The city faced complete destruction.
その都市は完全な破壊に直面しました。
Humanity must avoid self-destruction.
人類は自己破壊を避けなければなりません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「destruction」は通常不可算名詞として扱われますが、特定の種類の破壊を指す場合は複数形「destructions」となることもあります。
- 📝「destruction of A」の形で「Aの破壊」という意味を表すことが多いです。
- 📝「cause destruction」のように動詞「cause」と組み合わせて「破壊を引き起こす」という意味でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「destroy」は動詞で「破壊する」という意味です。「破壊」という名詞を使う場合は「destruction」が正しいです。混同しないように注意しましょう。
「destroy」は動詞で「破壊する」という意味です。「多くの破壊」のように名詞として使いたい場合は、「destruction」を使用するのが適切です。
類似スペル単語との違い
「destruction」は名詞で「破壊」という意味ですが、「destroy」は動詞で「破壊する」という意味です。品詞が異なるため、文中で使う際は注意が必要です。例えば、「環境破壊 (environmental destruction)」とは言いますが、「環境を破壊する (destroy the environment)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 「de-」は「分離」「下方へ」、「struere」は「建てる」という意味のラテン語に由来し、元々は「積み立てたものを崩す」というニュアンスから「破壊」を意味するようになりました。接尾辞の「-tion」は名詞化を表します。
学習のコツ
- 💡「destruction」は動詞の「destroy(破壊する)」の名詞形であることを覚えておきましょう。
- 💡環境問題や災害、紛争に関するニュースなどで頻繁に耳にする単語です。
- 💡「mass destruction (大量破壊)」のように複合語で使われることも多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
destruction を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。