意味
不利益、損害、迷惑、悪い影響を与える行為
発音
/dɪˈsɜːrvɪs/
disSERvice
💡 「ディサーヴィス」と発音します。強勢は2つ目の音節「サー」の部分に置きます。's'は濁らない「ス」、'v'は下唇を軽く噛むようにして発音しましょう。日本語の「サービス」とは異なる発音なので注意が必要です。
例文
That rumor did him a disservice.
その噂は彼に迷惑をかけました。
It's a disservice to everyone.
それは皆にとって不利益です。
Don't do yourself a disservice.
自分で自分の首を絞めないでください。
Your absence was a disservice.
あなたの欠席は迷惑でした。
This comment is a disservice.
このコメントは不利益です。
We did them a disservice.
私たちは彼らに迷惑をかけました。
This report does a disservice.
この報告書は不利な影響を与えます。
Such a policy is a disservice.
そのような政策は損害です。
Neglect is a grave disservice.
怠慢は重大な不利益です。
It would be a disservice to truth.
それは真実に背く行為でしょう。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞として扱われることが多く、複数形は `disservices` となります。
- 📝通常、「do a disservice to A (Aに不利益を与える)」のように、動詞 `do` と前置詞 `to` と共に使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「service」は「奉仕、役務、サービス」という意味で、人や組織に利益をもたらす行為を指します。一方、「disservice」はその逆で、人や組織に不利益や損害を与える行為を指します。両者は意味が正反対です。
語源
📚 元々は古フランス語の 'deservice' から来ており、「不親切な行い」や「役に立たないこと」を意味していました。否定を表す接頭辞 'dis-' と 'service' が結びついてできた単語です。
学習のコツ
- 💡「do a disservice to (人/物)」の形でよく使われ、「〜に不利益を与える」「〜の役に立たないことをする」という意味になります。
- 💡主にフォーマルな文脈や書き言葉で使われる単語です。日常会話ではあまり耳にしません。
- 💡「サービス」の逆の意味ですが、単に「奉仕しない」という意味ではなく、「害を与える行為」というネガティブなニュアンスが強いです。
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