意味
結果、成果、成績、結論、結末
(ある状態や事態が)結果として生じる、(〜に)終わる、(〜の)結果になる
発音
/rɪˈzʌlt/
reSULT
💡 「リザルト」とカタカナで読むと、Rの音が日本語の「ラ行」になりがちです。英語のRは舌を巻くように発音し、日本語の音とは異なります。また、第二音節の「ザルト」の部分を強く発音することが重要です。
例文
We got a good result.
私たちは良い結果を出しました。
What was the result?
結果はどうでしたか?
The game result was 2-1.
試合結果は2対1でした。
It's the final result.
それが最終結果です。
This could result in trouble.
これは問題を引き起こすかもしれません。
His effort resulted in success.
彼の努力は成功に終わりました。
These actions result from fear.
これらの行動は恐怖から生じます。
We need quick results.
早急な成果が必要です。
Show me the sales result.
売上結果を見せてください。
The research result is vital.
その研究結果は極めて重要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の"result"は可算名詞です。単数の場合は"a result"、複数の場合は"results"と表現します。
- 📝動詞の"result"は自動詞なので、目的語を直接とることはできません。前置詞(in, from)を伴って使われます。
- 📝"result in"の後は結果や結末が、"result from"の後は原因や理由が来ます。
- 📝"as a result"は副詞句として「結果として」という意味で文頭や文中で使われます。
使用情報
よくある間違い
動詞のresultは自動詞で、特定の意味を持つ前置詞を伴います。「〜という結果になる」の場合は"result in"、「〜から生じる」の場合は"result from"を使います。"result to"という形は通常使いません。
類似スペル単語との違い
"result"は単なる事実としての結果を指すことが多いのに対し、"outcome"は特定のプロセスや状況を経て最終的に導かれる結果、特にその影響や結末に重きを置きます。より広範で、予期せぬ結果も含むことがあります。
"result"が無色透明な「結果」であるのに対し、"consequence"は、特に原因と結果の連鎖の中で生じる、避けられない、または悪い結果や影響を指すことが多いです。行動の負の側面を強調する傾向があります。
"result"はプロセス全体の最終的な結果を指すのに対し、"effect"は特定の原因や行動によって引き起こされる直接的な影響や作用、変化を指します。実験や薬の効果など、より具体的な変化に使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「resultare(跳ね返る、反響する)」が語源で、古フランス語を経て英語に入りました。「跳ね返ってきたもの」「結論」といった意味合いから、「結果」や「成果」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「結果として〜」を表すには"as a result"や"as a result of ~"が便利です。
- 💡動詞として使う際は、"result in ~"(〜という結果になる)と"result from ~"(〜から生じる)の使い分けに注意しましょう。
- 💡名詞の"result"は可算名詞なので、複数の場合は"results"とします。
- 💡ビジネスや学術的な文脈でよく使われる単語です。
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