意味
関連性、妥当性、適切性
発音
/ˈrɛləvəns/
REləvəns
💡 「レ」に一番強いアクセントを置き、続く「ラ」は軽く発音します。最後の「ンス」は弱く、少し不明瞭になるのが自然です。「レ」は日本語の「レ」よりも口を大きく開けて発音すると良いでしょう。
例文
Show me its relevance.
その関連性を見せてください。
Is this of relevance?
これは関連性がありますか?
What is its true relevance?
その真の関連性は何ですか?
Her point has relevance.
彼女の指摘は関連性があります。
Understand the relevance now.
今、関連性を理解してください。
High relevance is key.
高い関連性が重要です。
Discuss the project's relevance.
そのプロジェクトの関連性を議論してください。
Consider the market relevance.
市場への関連性を考慮してください。
The data lacks relevance.
そのデータは関連性がありません。
The study's relevance is clear.
その研究の関連性は明確です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通例、'of relevance'(関連性がある)や 'relevance to X'(Xへの関連性)の形で使われることが多いです。
- 📝通常は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の関連性や側面を指す場合は、まれに複数形 'relevances' が用いられることがあります。
使用情報
よくある間違い
relevantは形容詞で「関連のある」、relevanceは名詞で「関連性」です。名詞として使う場合は「had relevance」のように動詞と組み合わせて使います。
類似スペル単語との違い
relevanceは特定の状況や目的に対する「直接的な関連性」や「適切さ」を指すのに対し、significanceはより広範な「重要性」や「意義」、つまりある事柄が持つ本質的な価値や影響力を示します。relevanceはあることと別のことのつながり、significanceはそのこと自体の重みを強調します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「relevāre」(再び持ち上げる、軽くする)に由来し、中世ラテン語の「relevantia」を経て、英語に入りました。「持ち上げる」ことから、ある事柄が重要である、あるいは適切であるという「重み」や「関連性」を示すようになりました。
学習のコツ
- 💡派生語のrelevant(形容詞)と一緒に覚えると、使い分けが明確になります。
- 💡文脈によって「重要性」「妥当性」「適切性」など、ニュアンスが変わることを理解しましょう。
- 💡前置詞 to や with を伴うことが多いので、'relevance to X' や 'relevance with Y' の形で慣れておきましょう。
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