意味
適切さ、関連性、妥当性
発音
/ˈpɜːrtɪnəns/
PERtinence
💡 最初の「パー」は唇を丸めて軽く発音し、「ティ」に強勢を置きます。最後の「ンス」は軽く、息を抜くように発音すると自然です。日本語の「パーチネンス」とは異なり、「ティ」の部分をはっきりと発音するのがポイントです。
例文
She discussed the pertinence of the rules.
彼女は規則の関連性について話しました。
Consider its pertinence to our goal.
私たちの目標への関連性を考慮してください。
Highlight the pertinence of your points.
あなたの論点の適切さを強調してください。
He emphasized the pertinence of cooperation.
彼は協力の関連性を強調しました。
The pertinence of the argument was noted.
その議論の妥当性は注目されました。
Ensure the pertinence of all documents.
すべての書類の適切性を確認してください。
Check the pertinence of his statement.
彼の発言の妥当性を確認してください。
The pertinence of data is crucial.
データの適切さは極めて重要です。
Its pertinence to the topic is clear.
その話題への関連性は明確です。
We questioned its pertinence to the case.
私たちはその件への関連性を疑問視しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主にofやtoといった前置詞を伴って「~に対する関連性」を示すことが多いです。
- 📝名詞なので、冠詞や所有格を伴って使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
relevanceも「関連性」を意味しますが、pertinenceは特定の文脈や目的に対する「妥当性」や「的確な関連性」というニュアンスが強いです。pertinenceの方がよりフォーマルで、議論や論点における適用性を強調する傾向があります。
applicabilityは「適用可能性」や「応用性」という意味で、ある規則や原則などが特定の状況にどれほど適用できるかを指します。pertinenceは、その情報や意見が現在の議題や状況にいかに適切であるか、という「本質的な関連性」に焦点を当てます。
派生語
語源
📚 「pertinence」は、ラテン語の「pertinere」(関連する、属する)に由来し、これは「per」(徹底的に)と「tenere」(保持する、持つ)が結合したものです。元々は「〜に属する」という意味でしたが、時間が経つにつれて「〜との関連性、適切さ」という意味合いが強くなりました。
学習のコツ
- 💡「関連性」や「適切さ」といった抽象的な意味合いで使われることを覚えておきましょう。
- 💡形容詞の「pertinent(関連のある、適切な)」と一緒に覚えると効率的です。
- 💡ビジネスや学術論文など、フォーマルな文脈での使用が多いです。
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