意味
適用性、応用可能性、妥当性
発音
/ˌæplɪkəˈbɪlɪti/
ap-pli-ca-BI-li-ty
💡 「アプ」に続いて「リカ」は弱めに、そして「ビ」を最も強く発音します。「リ」の音は日本語の「リ」よりも舌を奥に引いて発音すると自然な英語の響きになります。最後の「ティ」は軽く短く発音しましょう。
例文
Its applicability is broad.
その適用範囲は広いです。
Check the applicability here.
ここで適用性を確認してください。
This research has high applicability.
この研究は高い応用性があります。
Limited applicability was found.
限られた適用性が見つかりました。
The rule's applicability varies.
その規則の適用性は異なります。
Discuss its real applicability.
その実際の応用可能性を議論してください。
What is its practical applicability?
その実用的な適用性は何ですか？
Assess the method's applicability.
その方法の適用性を評価してください。
Consider its universal applicability.
その普遍的適用性を考慮してください。
Ensure the data's applicability.
データの適用性を確保してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通例、`applicability of A to B`（AのBへの適用性）のように、前置詞`of`や`to`を伴って使われます。
- 📝抽象名詞であるため、通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては特定の「適用性」の種類を指す際に複数形`applicabilities`を使用することもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
`application`は「適用、応用、用途」という意味のほか、「申込書、アプリ」といった具体的なものや行為を指すことが多いです。一方、`applicability`は「適用できる性質や可能性」という抽象的な概念を指し、その適用範囲や妥当性に着目する際に使われます。
派生語
語源
📚 元々は「折り重ねる」という意味から「適合する、適用する」という概念に発展しました。接尾辞-ityが付くことで、「〜できる性質」という意味を表す名詞となっています。
学習のコツ
- 💡「応用可能性」や「適用範囲」といった抽象的な意味合いで使われることが多いです。
- 💡形容詞の`applicable`や動詞の`apply`と関連付けて覚えると理解が深まります。
- 💡論文や報告書、専門的な議論など、フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 💡通常は不可算名詞として扱われますが、複数の種類の適用性を指す場合は`applicabilities`と複数形を使うこともあります。
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