意味
正当性、妥当性、有効性、効力
発音
/vəˈlɪdɪti/
vaLIDity
💡 「ヴァリディティ」とカタカナ発音しがちですが、「ヴァ」は弱く曖昧な音で、強勢は「リ」の音節にあります。日本語の「リ」よりも、舌先を上歯茎の裏に軽くつけて発音すると自然です。
例文
Check the validity date.
有効期限を確認してください。
Its validity is clear.
その妥当性は明らかです。
The validity expired today.
有効期限は今日切れました。
Question the data validity.
そのデータの正当性を疑問視する。
Ensure full validity always.
常に完全な有効性を確保する。
No validity to this claim.
この主張に妥当性はない。
The report lacks validity.
その報告書は妥当性に欠ける。
Discuss contract validity issues.
契約の有効性の問題について議論する。
The validity of the study.
その研究の妥当性。
Confirm legal validity promptly.
法的有効性を速やかに確認する。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝validityは不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の文脈では複数形 'validities' を用いることもあります。
- 📝'the validity of something' の形で「〜の妥当性/有効性」と表現することがよくあります。
- 📝名詞なので、冠詞 (theなど) や所有格と共に使用します。
使用情報
類似スペル単語との違い
validityは名詞で「妥当性、有効性」を意味しますが、validは形容詞で「妥当な、有効な」という意味です。品詞が異なるため、文中で使う役割が変わります。例えば、'The document has validity.' (その書類には有効性がある) と 'The document is valid.' (その書類は有効である) のように使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「valere(価値がある、強い)」に由来し、中世ラテン語の「validitas」を経て英語に入った言葉です。価値や力がある状態を表す接尾辞「-ity」がついています。主に「正当性」や「有効性」を指す意味合いで使われます。
学習のコツ
- 💡「有効性」「正当性」など、文脈で訳し分ける練習をしましょう。
- 💡形容詞のvalidや動詞のvalidateと一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡名詞なので、'of validity' や 'for validity' のような前置詞句での使い方に注目しましょう。
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