意味
〜の正当性や有効性を証明する、〜が真実であると確認する、〜を承認する
発音
/ˈvælɪdeɪt/
VALidate
💡 最初の音節「va」に最も強いアクセントを置きます。日本語の「バ」ではなく、上唇と下唇が触れないように「ヴァ」と発音すると英語らしくなります。「li」と「da」は軽く、最後の「date」は「デイト」としっかり発音しましょう。
例文
Can you validate my parking?
駐車券を認証してもらえますか?
Please validate your coupon now.
今すぐクーポンを有効にしてください。
I'll validate your feelings.
あなたの気持ちを認めますよ。
Did you validate your account?
アカウントを有効にしましたか?
Let's validate the booking.
予約を確定させましょう。
We need to validate this claim.
この主張を検証する必要があります。
The software validates entries.
そのソフトウェアは入力を検証します。
They must validate all data.
彼らは全てのデータを検証しなければなりません。
Research validates previous studies.
研究は以前の研究を裏付けています。
This report validates the need.
この報告書は必要性を裏付けています。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝validateは他動詞であり、常に目的語を取ります。
- 📝受動態で使われることも非常に多く、'The data was validated.'(データは検証された)のように表現されます。
使用情報
よくある間違い
validateは通常、人ではなく、その人の意見、要求、データ、主張などの「もの」の有効性や正当性を証明する場合に使われます。人の行動や感情を認める場合は 'acknowledge' や 'affirm' が適切です。
類似スペル単語との違い
validateとverifyは似ていますが、ニュアンスが異なります。verifyは「事実や情報が正しいかを確認する、照合する」という客観的な確認の側面が強いのに対し、validateは「ある主張や理論などが根拠に基づいて正当であると証明する、有効性を承認する」という、より積極的な「正当化」や「承認」の意味合いを含みます。
派生語
語源
📚 16世紀にラテン語の動詞 'validare'(強める、正当化する、有効にする)から英語に入りました。元々は「法的に有効にする」という意味合いが強かったですが、現代ではより広い文脈で使われます。
学習のコツ
- 💡「〜の有効性を確認する」という、やや堅い意味合いで使われることが多いです。日常会話で使うと少しフォーマルに聞こえることもあります。
- 💡派生語の 'valid'(有効な)や 'validity'(有効性)と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡目的語として、'data', 'claim', 'theory', 'document', 'license' など、具体的に「正当性を確認する対象」が来ることが多いです。
- 💡文脈によっては、「感情を肯定する」「相手の意見を尊重する」といった意味で、'validate someone's feelings/experience' のように使われることもあります。
Memorizeアプリで効率的に学習
validate を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。