意味
(事実、情報、合意などを)確認する、確信する、確定する、裏付ける
(病気などを)診断確定する
(信念、地位などを)強固にする、承認する
発音
/kənˈfɜːrm/
conFIRM
💡 第2音節の「-firm」に強くアクセントを置きます。最初の「con-」は曖昧母音の/ə/で弱く発音し、続く「firm」はしっかりと「ファーム」と発音しましょう。日本人学習者は「コンファーム」と平坦に発音しがちなので、後半の強勢を意識してください。
例文
Please confirm your attendance.
ご出席をご確認ください。
Can you confirm this fact?
この事実を確認できますか?
I'll confirm the meeting time.
会議時間を確認します。
Did you confirm the booking?
予約を確認しましたか?
Let me confirm that detail.
その詳細を確認させてください。
We need to confirm the report.
その報告書を確認する必要があります。
Please confirm receipt of email.
メールの受領確認をお願いします。
He confirmed the project details.
彼はプロジェクトの詳細を確定しました。
The data confirms our hypothesis.
そのデータが我々の仮説を裏付けます。
The court confirmed his innocence.
裁判所は彼の無実を確証しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝confirmは他動詞として使われることが多く、後ろに直接目的語(名詞やthat節)が来ます。(例: confirm the appointment, confirm that he will come)
- 📝「〜であると確信する/裏付ける」という意味で、"confirm + that節" の形がよく使われます。
- 📝受動態で "It was confirmed that..." (~であることが確認された)という形もビジネス文書などで頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
confirm は通常、直接目的語を取ります。「~に確認する」と伝えたい場合、「confirm (目的語) to (人)」または「confirm (目的語) with (人)」の形を使います。直接「confirm to me」とはしません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「confirmare」は「完全に強くする、固定する」という意味で、古フランス語の「confermer」を経て英語に入りました。元々は物理的な強化だけでなく、精神的な確証や承認の意味も含まれていました。
学習のコツ
- 💡「確認する」という日本語に最も近い単語の一つで、事実の確認、予約の確定など幅広い場面で使えます。
- 💡ビジネスメールで「受領確認」を依頼する際、「Please confirm receipt.」という表現がよく用いられます。
- 💡接頭辞の 'con-' には「共に」「完全に」という意味があり、'firm'(堅い、確かな)と組み合わせることで「完全に確かなものにする」とイメージすると覚えやすいです。
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