(主張・理論・信念などが)間違っていることを証明する、反証する
/dɪsˈpruːv/
disPROVE
💡 「ディスプルーヴ」のように発音します。「ディス」は軽く、後半の「プルーヴ」を強く発音するのがポイントです。「ヴ」の音は下唇を軽く噛むようにして発音し、日本語の「ブ」とは異なる響きを意識しましょう。
He tried to disprove my claim.
彼は私の主張を反証しようとしました。
Can you disprove that rumor?
その噂を否定できますか?
The evidence will disprove it.
その証拠がそれを反証するでしょう。
We need to disprove his theory.
彼の理論を反証する必要があります。
She wants to disprove his story.
彼女は彼の話を否定したいのです。
Facts often disprove assumptions.
事実はよく仮説を反証します。
The report disproved the claims.
その報告書が主張を反証しました。
We must disprove their allegations.
彼らの申し立てを反証しなければなりません。
Scientists seek to disprove hypotheses.
科学者は仮説を反証しようと努めます。
Data can disprove common myths.
データはよくある誤解を反証できます。
「deny」は単に「事実ではないと主張する、拒否する」ことに対し、「disprove」は「証拠や論拠を提示して間違いであることを証明する」というニュアンスがあります。客観的な証拠に基づく反証の場合には「disprove」を使います。
disproveが証拠をもって間違いを証明するのに対し、denyは単に事実ではないと主張する、拒否する意味合いが強いです。客観的な証明を伴う場合はdisproveを使います。
refuteも「反論する」「論破する」という意味でdisproveと似ていますが、refuteは主に議論や論理を通じて相手の主張の誤りを指摘する際に使われます。disproveはより確固たる証拠やデータに基づいて間違いを証明するニュアンスが強いです。
invalidateは「無効にする、根拠をなくす」という意味で、ある主張や契約などがもはや有効ではないことを示す際に使われます。disproveが「間違いを証明する」ことに焦点を当てるのに対し、invalidateは「有効性を失わせる」ことに焦点を当てます。
📚 「disprove」は16世紀に英語に登場し、「dis-(〜でない、反対の)」と「prove(証明する)」が組み合わさってできました。「prove」の語源はラテン語の「probare(試験する、承認する)」に遡り、もともとは「正しいと確認する」という意味合いがありました。
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