意味
〜を証明する、〜が真実だと示す、〜だと判明する、〜だとわかる
発音
/pruːv/
PROVE
💡 「プルーフ」と発音したくなりますが、最後の「v」の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音します。母音の「uː」は日本語の「ウー」よりも口をしっかりすぼめて長く伸ばすことがポイントです。最初の音節に強勢を置いて、はっきりと発音しましょう。
例文
He will prove his innocence.
彼は無罪を証明するでしょう。
This recipe proved popular.
このレシピは人気があることがわかりました。
She aims to prove herself.
彼女は自分を証明することを目指しています。
Time will prove everything.
時がすべてを証明するでしょう。
Did it prove useful?
それは役立つと判明しましたか?
We must prove our point.
我々は自らの主張を証明しなければなりません。
Can you prove your claim?
あなたの主張を証明できますか?
They want to prove value.
彼らは価値を証明したいのです。
The theory did not prove.
その理論は証明されませんでした。
Facts will prove the truth.
事実は真実を証明するでしょう。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「prove + to be + (形容詞/名詞)」の形で「〜だとわかる/判明する」という意味になります。
- 📝「prove + 目的語 + (to be) + (形容詞/名詞)」の形で「目的語が〜であると証明する」という意味になります。
- 📝「prove that 節」の形で「〜ということを証明する」と使えます。
使用情報
よくある間違い
「〜であることを証明する」という能動的な意味で、主語自身が何かを証明する場合は 'prove oneself to be...' の形がより自然です。単に「〜だと判明する」場合は prove to be... も使われます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「probare(試す、承認する)」に由来し、古フランス語の「prover」を経て英語に入りました。元々は「試験によって価値を示す」という意味合いが強く、現在もその名残があります。
学習のコツ
- 💡「prove A B」で「AがBであると証明する」、「prove (to be) B」で「Bであると判明する」という用法があります。
- 💡過去分詞形は 'proved' と 'proven' の両方がありますが、形容詞的に「証明された」という意味で使う場合は 'proven'(例: proven results)が好まれます。
- 💡類義語の 'demonstrate' は「実演して示す」ニュアンスが強いのに対し、'prove' は「証拠や論理で裏付ける」ニュアンスが強いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
prove を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。