proof

/pruːf/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術法律出版

意味

名詞

証拠、証明、立証、試験、検査

動詞

証明する、検証する、校正する、耐性をつける

発音

/pruːf/

PROOF

💡 「プルーーフ」と、母音を少し長く伸ばして発音し、最後の「f」は上の歯で下唇を軽く噛むようにして息を摩擦させる音です。日本語の「プルー」とは異なり、しっかり唇を使って「f」の音を出すことがポイントです。

例文

We need more proof.

カジュアル

私たちはもっと証拠が必要です。

This is clear proof.

カジュアル

これは明白な証拠です。

He had no solid proof.

カジュアル

彼には確固たる証拠がありませんでした。

It's proof against water.

カジュアル

それは水に強いです(防水です)。

Can you proof this document?

ビジネス

この書類を校正できますか?

Seek proof of payment.

ビジネス

支払いの証明を求めてください。

The final proof is ready.

ビジネス

最終校正ができました。

The burden of proof is yours.

フォーマル

立証責任はあなたにあります。

We gathered sufficient proof.

フォーマル

私たちは十分な証拠を集めました。

変形一覧

動詞

現在分詞:proofing
過去形:proofed
過去分詞:proofed
三人称単数現在:proofs

名詞

複数形:proofs

文法的注意点

  • 📝名詞の「proof」は基本的に不可算名詞ですが、特定の種類の証明書や試験結果などを指す場合は可算名詞として「a proof」や複数形「proofs」も使われます。
  • 📝動詞の「proof」は「〜を校正する」という意味でよく使われます。
  • 📝「proof against + 名詞」で「〜に耐性がある」という意味を表すことがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス法律学術警察・捜査出版・編集科学

よくある間違い

I need a proof.
I need some proof. / I need a piece of proof.

「proof」は通常、不可算名詞として扱われます。特定の「証明書」を指す場合は可算名詞として「proofs」と複数形になることもありますが、一般的な「証拠」の意味では不可算です。「a proof」は不自然に聞こえることが多いので避けましょう。

類似スペル単語との違い

evidence

「proof」は、ある事柄が真実であると決定的に示す「証拠」や「証明」を指すのに対し、「evidence」は、ある事柄を裏付けるための「証拠資料」や「手がかり」など、より広範で決定的なものでない情報も含むニュアンスがあります。proofはevidenceの究極の形とも言えます。

testimony

「testimony」は、法廷などでの「証言」や「証拠」を指し、特に人の口頭による陳述を意味します。「proof」は物理的なものを含むより広範な証拠全般を指します。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
preuve (試行、証拠)probare (ラテン語: 試す、証明する)

📚 「proof」は、ラテン語の「probare(試す、証明する)」に由来する古フランス語の「preuve」が語源です。元々は「試すこと、試験」という意味合いが強く、後に「試行の結果として得られる証拠や確信」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡名詞としては「証拠、証明」が主な意味ですが、動詞として「証明する、校正する」という意味もあります。
  • 💡「〜の証拠」と言いたいときは、「proof of ~」という形で使うのが一般的です。
  • 💡「waterproof(防水)」のように、複合語で「〜耐性の」という意味で使われることも多いです。
  • 💡可算名詞としても使われることがありますが、その場合は「a piece of proof」や「proofs(証明書)」のように限定的な文脈が多いです。

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