applicant

/ˈæplɪkənt/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス教育日常

意味

名詞

応募者、志願者、申請者

発音

/ˈæplɪkənt/

APplicant

💡 最初の音節「ap」に最も強い強勢を置きます。日本語の「アプリカント」のように平坦にせず、「アープリケント」と、最初の「ア」を強く高く発音するのがコツです。「-cant」の部分は「カント」ではなく、弱く曖昧な母音で「クント」のように発音すると自然です。

例文

She is a good applicant.

カジュアル

彼女は良い応募者です。

New applicants are welcome here.

カジュアル

新しい応募者は歓迎です。

The applicant seemed nervous.

カジュアル

その応募者は緊張しているようでした。

Many applicants applied today.

カジュアル

今日、多くの志願者が応募しました。

He was a strong applicant.

カジュアル

彼は有力な候補者でした。

Is she the only applicant?

カジュアル

彼女が唯一の応募者ですか?

Review all applicant résumés quickly.

ビジネス

全応募者の履歴書を早急にご確認ください。

Interviewing applicants is our next step.

ビジネス

応募者の面接が次のステップです。

Each applicant submitted documents.

フォーマル

各申請者が書類を提出しました。

The applicant met all criteria.

フォーマル

その申請者は全ての基準を満たしました。

変形一覧

名詞

複数形:applicants

文法的注意点

  • 📝「applicant」は可算名詞です。単数で使う場合は必ず「an applicant」のように冠詞を付けます。
  • 📝複数形は末尾に「s」を付けて「applicants」となります。文脈に合わせて単数形と複数形を正しく使い分けましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育日常会話就職活動採用・人事行政手続き法律

よくある間違い

The application was a good person.
The applicant was a good person.

「application」は「申請書」や「応募」といった行為・書類を指す名詞で、人を指しません。人(応募者)を指す場合は「applicant」を使います。意味と品詞を明確に区別して使いましょう。

類似スペル単語との違い

application

「applicant」は「応募者、志願者」といった人を指す名詞です。一方、「application」は「応募、申請」という行為そのものや、「申請書、願書」といった書類を指す名詞です。両者は同じ語根を持ちますが、意味と用法が異なるため混同しないように注意しましょう。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
applicare (適用する、申し込む)-ant (~する人)

📚 ラテン語の「applicare」(適用する、取り付ける)に由来し、英語の動詞「apply」(申し込む)と共通の語源を持ちます。そこから「申し込む人」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡動詞の「apply」(申し込む)と関連付けて覚えると、意味を理解しやすくなります。
  • 💡可算名詞なので、単数で使う場合は「an applicant」、複数形は「applicants」となります。
  • 💡「job applicant」(求職者)のように、前に形容詞を置いて特定の種類の応募者を指すことがよくあります。

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