prospect

/ˈprɑːspekt/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス経済キャリア未来日常

意味

名詞

見込み、展望、可能性

名詞

顧客候補、見込み客

動詞

探鉱する、採掘する;(成功の)見込みを探る

発音

/ˈprɑːspekt/

PROSpect

💡 名詞として使う場合、最初の音節「PROS-」に強勢を置きます。口を丸めて「プラー」に近い音で始め、次の「スペクト」は短く切るように発音しましょう。動詞として使う場合は「proSPECT」と第二音節に強勢が移ることがあります。

例文

Good prospect for our team.

カジュアル

私たちのチームにとって良い見込みです。

Future prospects look great now.

カジュアル

将来の展望は今、とても明るい。

Career prospects improved significantly.

カジュアル

キャリアの展望はかなり改善しました。

He's a bright prospect.

カジュアル

彼は有望な若者だ。

We prospect for resources daily.

カジュアル

私たちは毎日資源を探鉱します。

Poor prospects for the future.

カジュアル

将来の見込みは悪い。

Find new sales prospects quickly.

ビジネス

新しい見込み客を素早く見つける。

Assess growth prospects carefully.

ビジネス

成長の見込みを慎重に評価する。

No immediate prospect of change.

フォーマル

差し迫った変更の見込みはない。

Evaluate market prospects thoroughly.

フォーマル

市場の展望を徹底的に評価する。

変形一覧

動詞

現在分詞:prospecting
過去形:prospected
過去分詞:prospected
三人称単数現在:prospects

名詞

複数形:prospects

文法的注意点

  • 📝名詞の「prospect」は可算名詞として使われることが多く、複数形「prospects」で「見通し、将来性」という意味で頻繁に用いられます。
  • 📝「prospect」はしばしば「prospect of doing something」や「prospect for something」の形で使われ、「~する見込み」や「~の見込み」を表します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス経済キャリア未来・予測ニュース・報道金融日常会話

類似スペル単語との違い

perspective

「perspective」は「視点、観点、遠近法」を意味します。一方、「prospect」は「見込み、展望、可能性」や「顧客候補」を意味します。両者とも「視覚」に関連する意味を持つことがありますが、perspectiveは物事をどう捉えるかという認知的な側面に焦点を当て、prospectは未来に何が起こるかという予測的な側面に焦点を当てます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pro- (前へ)specere (見る)

📚 「prospect」はラテン語の「prospectus」(遠くまで見ること、展望)に由来します。元々は「景観」や「見晴らし」といった視覚的な意味で使われましたが、時代と共に「将来の見通し」や「成功の見込み」といった抽象的な意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「prospect」は名詞として「見込み、展望、可能性」と「顧客候補、見込み客」の二つの主要な意味があります。文脈でどちらの意味か判断しましょう。
  • 💡複数形の「prospects」は「見通し、将来性」という意味でよく使われます。(例: career prospects: キャリアの展望)。
  • 💡動詞としての「探鉱する」という意味は、特定の文脈以外ではあまり使われません。まずは名詞の意味をしっかり覚えましょう。

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