意味
視点、見方、考え方、観点
遠近法
(将来の)見通し、展望
発音
/pərˈspɛktɪv/
perSPECtive
💡 第二音節の「スペッ」を強く発音しましょう。最初の「パー」は舌を少し丸めてRの音を意識し、日本語の「パー」にならないように注意してください。最後の「ティヴ」は、Vの音(下唇を軽く噛んで振動させる)をしっかり出すことがポイントです。
例文
From my perspective, it's fine.
私の視点からは、問題ありません。
Try a different perspective.
違う視点を試してみてください。
Broaden your perspective.
視野を広げてください。
We need a global perspective.
私たちは世界的な視点が必要です。
This gives some perspective.
これで少し見通しが立ちます。
Gain a fresh perspective.
新しい視点を得る。
It offers new perspective.
それは新しい視点を提供します。
Consider all perspectives.
全ての視点を考慮してください。
It's a valuable perspective.
それは貴重な見方です。
The historical perspective is key.
歴史的な観点が重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝perspectiveは可算名詞であり、単数の場合は 'a perspective'、複数形は 'perspectives' となります。
- 📝特定の視点を表す場合、しばしば 'from a/one's perspective' の形で用いられます。
- 📝'have a perspective' や 'gain a perspective' のように、動詞 'have' や 'gain' と共に使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
viewpointは「視点、見地」という意味で、perspectiveと非常に似ていますが、より個人的な意見や見解に焦点を当てる傾向があります。perspectiveはより広範な概念や体系的な見方を指すことがあります。
outlookは「見通し、展望、考え方」という意味です。特に将来に対する見方や、ある人や集団の一般的な考え方を指す場合が多いです。perspectiveは特定の物事に対する視点を指すことが多いのに対し、outlookはより全体的な傾向や未来への姿勢を表します。
angleは「角度、側面、観点」という意味で、物事の特定の一面や切り口に焦点を当てる際に使われます。perspectiveはより包括的な見方や思考の枠組みを指すことが多いのに対し、angleはより限定された、特定の視点を強調します。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'perspectiva'(視覚を通して見ること、遠近法)に由来し、中世ラテン語で「光学」の意味が強まりました。そこから「物事を見通す能力」や「特定の視点」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡単数形は 'a perspective'、複数形は 'perspectives' となります。
- 💡前置詞 'from' と組み合わせて 'from my perspective'(私の視点から)のように使うのが一般的です。
- 💡抽象的な概念を表すため、具体的な状況でどのように使われるか例文を通して学ぶと理解が深まります。
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