関連性のある、適切な、妥当な
/ˈrɛləvənt/
RElevant
💡 最初の「re-」は強く「レ」と発音し、続く「-le-」は軽く「ラ」のように、そして最後の「-vant」は曖昧母音の「ァンt」のように軽く発音するのがポイントです。日本人にはLとRの区別が難しいですが、Lは舌先を上の前歯の裏にしっかりつけて発音し、Rは舌をどこにもつけずに喉の奥で音を出す違いを意識しましょう。
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「〜に関連している」と言う場合、通常は前置詞 'to' を使用します。'for' は目的を表すことが多いため、この文脈では不自然に聞こえることがあります。
relevantは「関連性のある」という意味の形容詞ですが、relentは動詞で「和らぐ、折れる」という意味です。スペルは似ていますが、品詞も意味も発音も全く異なります(relent: /rɪˈlɛnt/)。文脈をよく見て混同しないように注意が必要です。
📚 ラテン語の 'relevans' (relevare の現在分詞) が語源で、「持ち上げる、軽減する」という意味から、後に「助けになる、適切な」という意味に発展しました。英語には16世紀に導入されました。
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