意味
密接に関連した、的を射た、適切な
発音
/dʒɜːrˈmeɪn/
dʒər-ˈMEɪN
💡 第二音節の「-main」を強く発音します。「g」は「dʒ」の音で、日本語の「ジャ」に近いですが、舌先を上あごに押し付けて破裂させるように発音します。「er」は舌を丸めるRの音で、日本語の「アー」とは異なり、舌が口のどこにも触れないように発音しましょう。
例文
His comments were germane.
彼のコメントは的を射ていました。
That point is germane.
その点は適切です。
Is this germane to topic?
これはテーマに沿っていますか?
Her idea was germane.
彼女のアイデアは適切でした。
This is quite germane.
これはかなり適切です。
Your input is germane.
あなたの意見は的確です。
It's germane to our discussion.
それは私たちの議論に適切です。
Find germane facts only.
関連する事実だけを見つけてください。
The evidence proved germane.
その証拠は関連性があることが判明しました。
Relevant details are germane.
関連する詳細は適切です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「germane to A」の形で、「Aに密接に関連している」「Aに適切である」という意味になります。
- 📝基本的にbe動詞やlinking verbの補語として使われ、文中の情報を補足します。
使用情報
よくある間違い
「〜に密接に関連している」「〜に適切である」という表現で使う場合、形容詞germaneの後に必ず前置詞toを続けます。toがないと文法的に不自然になります。
派生語
語源
📚 「同胞」を意味するラテン語のgermanusに由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「同じ源から来た」というニュアンスから、「密接に関連している、適切である」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「〜に適切である」という構造で使うことが多いので、「germane to 〜」の形で覚えましょう。
- 💡似た意味のrelevantよりもフォーマルで堅い響きがあります。会議や論文など、改まった文脈での使用が主です。
- 💡フォーマルな場面で論点を明確にする際に便利な単語です。
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