意味
本質的でない、無関係な、外部からの、余計な
発音
/ɪkˈstreɪniəs/
ikSTRANiəs
💡 「イクストレイニアス」と発音します。強く発音する音節は真ん中の「-stra-」の部分です。「-ous」は「-アス」と軽く発音しましょう。日本語の「ストア」のように母音を引きずらず、短くクリアに発音するのがコツです。
例文
Ignore any extraneous noise.
余計な雑音は無視してください。
His comments were extraneous.
彼のコメントは的を外れていました。
That part is extraneous.
その部分は余計です。
The point feels extraneous.
その点は無関係に感じられます。
Check for extraneous factors.
外部の要因がないか確認してください。
Remove any extraneous details.
余計な詳細は削除してください。
Such data proved extraneous.
そのようなデータは無関係だと判明しました。
Eliminate extraneous expenses now.
不要な経費を今すぐ削減してください。
Avoid extraneous information here.
ここでは無関係な情報を避けてください。
Exclude all extraneous elements.
すべての無関係な要素を除外してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は主に名詞を修飾する形容詞として使われます。例: extraneous information（無関係な情報）。
- 📝be動詞やseem、becomeなどの後に述語として使うこともできます。例: The details seemed extraneous.
使用情報
よくある間違い
「extraneous」は「外部から持ち込まれた余計なもの」というニュアンスが強いのに対し、「irrelevant」は「単に関連性がない、的はずれな」という意味です。人の発言や意見に対して「的はずれ」と言いたい場合は、「irrelevant」の方がより一般的で自然です。
類似スペル単語との違い
「irrelevant」は「関連性がない、的はずれな」という、単に主題や目的と結びつかないことを指します。一方、「extraneous」は「外部から来た、本質的でない、余計な」という意味合いが強く、元々そこにあるべきでない、不必要な要素というニュアンスを含みます。
「superfluous」は「必要以上に多い、余分な」という意味で、量的な側面で「余計」であることを強調します。例えば、情報が多すぎる場合に用いられます。「extraneous」は「外部からの、関係のない」という質的な側面で「余計」であることを指し、そのものが主題とは無関係であるというニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「extraneus（外部の、外国の）」に由来します。これは「extra（外に）」と関連があり、元々は「外部から来た、異質な」という意味合いが強くありました。そこから「本質的なものから離れていて、無関係な、余計な」という現代の意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「extraneous」はフォーマルな文脈や書き言葉でよく使われることを覚えておきましょう。
- 💡語源の「extra-（外の）」から、「外部からの、余計な」というイメージを連想すると覚えやすいです。
- 💡「irrelevant」や「superfluous」といった類語との微妙なニュアンスの違いを理解することが重要です。
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