意味
形容詞
主要でない、末梢の、周辺の、付随的な
名詞
(コンピュータの)周辺機器
発音
/pəˈrɪfərəl/
peRIpheral
💡 3つ目の音節「リ」を強く発音しましょう。最初の「pe」は「パ」に近い曖昧な音、最後の「ral」は「ロル」のように舌を丸めながら軽く発音し、日本語の「ラル」とは異なります。特にRの音を意識して、舌を口蓋に触れないように発音するのがコツです。
例文
The role was peripheral.
その役割は付随的でした。
Peripheral vision is key.
周辺視野が重要です。
Connect the peripheral.
周辺機器を接続してください。
I need a new peripheral.
新しい周辺機器が必要です。
Add a peripheral device.
周辺機器を追加してください。
It's a peripheral concern.
それは二次的な懸念です。
This is a peripheral issue.
これは末梢的な問題です。
All peripherals are working.
全ての周辺機器は動作しています。
Keep peripheral matters in mind.
周辺事項も念頭に置いてください。
The data was peripheral.
そのデータは付随的なものでした。
変形一覧
名詞
複数形:peripherals
形容詞
比較級:more peripheral
最上級:most peripheral
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合は、通常は名詞を修飾します(例: peripheral vision)。
- 📝名詞として使う場合は、特にIT分野で「周辺機器」という意味で単独(またはa/anを付けて)使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術テクノロジー医療・健康科学フォーマルな議論論文・報告書
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
peri- (周辺の、周りの)ferre (運ぶ、持つ)
📚 ラテン語の「peripheria」に由来し、「周りを運ぶもの」「外側」といった意味合いから、「主要でない、末梢の」という意味が生まれました。特にコンピュータ用語として「周辺機器」の意味で使われるようになったのは比較的新しい用法です。
学習のコツ
- 💡「周辺の、末梢の」という意味の形容詞と、「周辺機器」という意味の名詞の両方で使われます。文脈で判断しましょう。
- 💡中心ではなく、あくまで付属的・二次的なものを指すニュアンスを理解しましょう。
- 💡医療用語(例: peripheral nerve)やIT用語(例: peripheral device)として頻出します。
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