prudent

/ˈpruːdnt/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス日常金融教育

意味

形容詞

慎重な、思慮深い、賢明な、用心深い

発音

/ˈpruːdnt/

PRUdent

💡 最初の「プルー」に強勢を置き、次の「デント」は母音がほとんど発音されず、「ドゥン」と非常に軽く短く発音するのがコツです。日本語の「プルデント」のように全ての音節をはっきり発音すると不自然に聞こえます。

例文

Be prudent in your choices.

カジュアル

選択には慎重でいてください。

It's prudent to save money.

カジュアル

貯蓄するのは賢明です。

Be prudent about spending.

カジュアル

支出には用心しなさい。

She made a prudent investment.

ビジネス

彼女は賢明な投資をしました。

We need prudent fiscal management.

ビジネス

私たちは慎重な財政管理が必要です。

Act in a prudent manner.

フォーマル

慎重な態度で行動してください。

Such a prudent approach saves time.

フォーマル

そのような慎重なアプローチは時間を節約します。

変形一覧

形容詞

比較級:more prudent
最上級:most prudent

文法的注意点

  • 📝prudentは形容詞であり、名詞を修飾するか、be動詞などの連結動詞の補語として使用されます。(例: a prudent decision, He is prudent.)
  • 📝副詞形はprudentlyで、「慎重に、思慮深く」という意味で動詞を修飾します。(例: act prudently.)

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術金融法律倫理・道徳教育フォーマルな会話

よくある間違い

He is a prudent man, so he is afraid.
He is a prudent man, so he considers risks.

prudentは「慎重な」「賢明な」という意味で、単に「臆病な (afraid)」とは異なります。リスクを考慮して行動する賢さを表します。

類似スペル単語との違い

cautious

cautiousは「用心深い、注意深い」と物理的な危険や失敗を避けるニュアンスが強い一方、prudentは「賢明な判断力に基づいた慎重さ」を含み、より知的な思慮深さを表します。prudentは単なる用心深さだけでなく、将来を見据えた賢明な行動を指すことが多いです。

provident

providentは「将来に備える、節約する、用意周到な」という意味で、将来のニーズや出来事に対して準備をするニュアンスが強いです。prudentは「思慮深く、賢明な判断を下す」という点に重きが置かれ、似ていますが焦点が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
providere (予見する)pro (前に)videre (見る)

📚 prudent はラテン語の 'prudens' (「foresight (先見の明)」や「wise (賢明な)」を意味する 'providens' の短縮形) に由来します。元々は「事前に見る、予見する」という意味から、「用心深い」「思慮深い」といった意味合いに発展しました。

学習のコツ

  • 💡prudentは「慎重な」だけでなく「賢明な」というニュアンスも強く含んでいます。
  • 💡名詞形はprudence(プルーデンス)で、「慎重さ、思慮分別」という意味です。
  • 💡形容詞なので、名詞の前に置かれたり、be動詞の後に来たりして使われます。
  • 💡ビジネスや学術的な場面で使われることが多く、フォーマルな印象を与えます。

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