意味
形容詞
慎重な、思慮深い、賢明な、用心深い
発音
/ˈpruːdnt/
PRUdent
💡 最初の「プルー」に強勢を置き、次の「デント」は母音がほとんど発音されず、「ドゥン」と非常に軽く短く発音するのがコツです。日本語の「プルデント」のように全ての音節をはっきり発音すると不自然に聞こえます。
例文
Be prudent in your choices.
選択には慎重でいてください。
It's prudent to save money.
貯蓄するのは賢明です。
Be prudent about spending.
支出には用心しなさい。
She made a prudent investment.
彼女は賢明な投資をしました。
We need prudent fiscal management.
私たちは慎重な財政管理が必要です。
Act in a prudent manner.
慎重な態度で行動してください。
Such a prudent approach saves time.
そのような慎重なアプローチは時間を節約します。
変形一覧
形容詞
比較級:more prudent
最上級:most prudent
文法的注意点
- 📝prudentは形容詞であり、名詞を修飾するか、be動詞などの連結動詞の補語として使用されます。(例: a prudent decision, He is prudent.)
- 📝副詞形はprudentlyで、「慎重に、思慮深く」という意味で動詞を修飾します。(例: act prudently.)
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術金融法律倫理・道徳教育フォーマルな会話
よくある間違い
❌He is a prudent man, so he is afraid.
✅He is a prudent man, so he considers risks.
prudentは「慎重な」「賢明な」という意味で、単に「臆病な (afraid)」とは異なります。リスクを考慮して行動する賢さを表します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
providere (予見する)pro (前に)videre (見る)
📚 prudent はラテン語の 'prudens' (「foresight (先見の明)」や「wise (賢明な)」を意味する 'providens' の短縮形) に由来します。元々は「事前に見る、予見する」という意味から、「用心深い」「思慮深い」といった意味合いに発展しました。
学習のコツ
- 💡prudentは「慎重な」だけでなく「賢明な」というニュアンスも強く含んでいます。
- 💡名詞形はprudence(プルーデンス)で、「慎重さ、思慮分別」という意味です。
- 💡形容詞なので、名詞の前に置かれたり、be動詞の後に来たりして使われます。
- 💡ビジネスや学術的な場面で使われることが多く、フォーマルな印象を与えます。
Memorizeアプリで効率的に学習
prudent を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。