分別のある、賢明な、道理にかなった、現実的な
/ˈsɛnsəbl/
SENsible
💡 第一音節「セン」を強く発音します。真ん中の-si-は「スィ」ではなく、弱く「サ」または「ə」の音で発音するのがポイントです。最後の-bleは「ブル」というより「ボゥ」のように軽く発音すると、より自然な英語に聞こえます。
She made a sensible decision.
彼女は賢明な決断をしました。
That's a very sensible idea.
それはとても分別のある考えです。
Wear sensible shoes for hiking.
ハイキングには実用的な靴を履いてください。
He gave sensible advice to me.
彼は私に賢明な助言をくれました。
Stay calm and be sensible.
落ち着いて分別を持ってください。
His plan sounds very sensible.
彼の計画はとても理にかなっています。
It was a sensible choice for us.
それは私たちにとって賢明な選択でした。
We need sensible policies now.
私たちは今、賢明な政策が必要です。
The board sought sensible solutions.
役員会は賢明な解決策を求めました。
A sensible approach is vital.
賢明なアプローチが不可欠です。
「sensible」は「分別のある、賢明な」という意味で、良い判断や合理的な行動ができることを指します。一方、「sensitive」は「敏感な、繊細な」という意味で、感情や感覚が鋭いことを指します。人の性格を表す際に混同しやすいため注意が必要です。
「sensible」は「分別のある、賢明な、道理にかなった」という意味で、良い判断力や合理的な行動を指します。一方、「sensitive」は「敏感な、繊細な、感情的な」という意味で、物理的または感情的な刺激に対する反応の強さを指します。例えば、「a sensible person」は道理をわきまえた人、「a sensitive person」は傷つきやすい人や共感力が高い人を指します。
📚 ラテン語の「sēnsus」(感覚、知覚)に由来し、古フランス語の「sensible」(感覚のある、知覚できる)を経て英語に入りました。元々は感覚で感じられるものを指していましたが、中世英語期に「理性的な、賢明な」といった意味合いが加わり、現在の「分別のある」という使われ方が主流になりました。
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