意味
実用的でない、非現実的な、役に立たない、実現不可能な
発音
/ɪmˈpræktɪkəl/
imPRACtical
💡 「im」は「イム」と軽く発音し、「prac」に最も強いアクセントを置きます。最後の「-tical」は「ティクル」のように、Lの音は舌先を上あごに軽く触れる程度で出すと自然です。Rの音は舌を巻かずに引くように意識しましょう。
例文
That plan is impractical.
その計画は非現実的です。
The idea sounds impractical.
その考えは非実用的ですね。
This design is impractical.
このデザインは使いにくいです。
His suggestion was impractical.
彼の提案は非現実的でした。
This becomes impractical quickly.
これはすぐに非実用的になります。
They found it impractical.
彼らはそれが非実用的だと分かりました。
It's an impractical solution.
それは非現実的な解決策です。
An impractical approach failed.
非実用的なアプローチは失敗しました。
Such methods are impractical.
そのような方法は非実用的です。
Consider its impractical aspects.
その非実用的な側面を考慮してください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「It is impractical to + 動詞の原形」の形で、「〜するのは非現実的だ」という意味でよく用いられます。
- 📝比較級・最上級は、通常「more impractical」「most impractical」という形で表現されます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「impractical」は「実用的ではない、実現が難しい」という、具体的な実行面での困難さを指すことが多いのに対し、「unrealistic」は「現実離れした、理想的すぎる」という、現実との乖離や可能性の低さに焦点を当てる傾向があります。例えば、資源が足りないために「impractical」な計画、夢物語のような「unrealistic」な目標、といった使い分けがあります。
「impractical」が「実用性に欠ける、賢明ではない」というニュアンスを含むのに対し、「unfeasible」は「技術的、あるいは物理的に実行不可能である」という、より客観的な実行の困難さを強調します。例えば、現在の技術では「unfeasible」だが、労力と費用がかかりすぎるため「impractical」というような違いがあります。
派生語
語源
📚 「impractical」は、否定を表す接頭辞「im-」(後に「in-」に由来)と、「実践的な、実用的な」を意味する「practical」が組み合わさってできました。「practical」自体は、ギリシャ語の「praktikos」(行動的な)がラテン語を経由して英語に入ったものです。
学習のコツ
- 💡「practical(実用的な)」の反対語としてセットで覚えると、意味を理解しやすいでしょう。
- 💡計画、アイデア、解決策など、具体的に何が非現実的かを説明する際によく使われる形容詞です。
- 💡「It's impractical to do something.」のように、to不定詞と組み合わせて使う形もよく見られます。
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