imprudent

/ɪmˈpruːdnt/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス倫理判断社会形容詞

意味

形容詞

軽率な、無分別な、賢明でない;将来の結果を考慮しない

発音

/ɪmˈpruːdnt/

imPRUdent

💡 「imPRUdent」と、真ん中の「Pru」にアクセントを置いて発音しましょう。「im」は「イム」と弱めに、続く「pru」は「プルー」と長めに発音し、語尾の「dent」は「ドゥント」と軽く添える程度が自然です。日本人は「デン」を強く発音しがちですが、最後の音は軽く発音するように意識しましょう。

例文

His imprudent act caused issues.

カジュアル

彼の軽率な行動が問題を引き起こしました。

That was an imprudent decision.

カジュアル

それは軽率な判断でした。

Don't make imprudent choices.

カジュアル

軽率な選択はしないでください。

Their imprudent plan failed.

カジュアル

彼らの軽率な計画は失敗しました。

Such imprudent spending is risky.

ビジネス

そのような無分別な支出は危険です。

Avoid imprudent financial moves.

ビジネス

軽率な金融行動は避けてください。

It was an imprudent investment.

ビジネス

それは無分別な投資でした。

An imprudent policy led to loss.

フォーマル

軽率な政策が損失につながりました。

His imprudent remarks were noted.

フォーマル

彼の軽率な発言は注目されました。

We must avoid imprudent actions.

フォーマル

軽率な行動は避けなければなりません。

変形一覧

形容詞

比較級:more imprudent
最上級:most imprudent

文法的注意点

  • 📝主に形容詞として、行動、決定、人、計画などを修飾します。
  • 📝しばしば "It is imprudent of someone to do something." (〜が〜するのは軽率だ)の形で使われます。
  • 📝否定的な意味合いを持つフォーマルな語彙です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律フォーマルな議論倫理的な議論教育批判的思考

よくある間違い

His impudent plan failed.
His imprudent plan failed.

「imprudent」は「軽率な、無分別な」という意味ですが、「impudent」は「生意気な、厚かましい」という意味で、全く異なります。スペルが似ているため混同しやすいので注意しましょう。

類似スペル単語との違い

impudent

imprudentは「軽率な、賢明でない」という意味で、行動や計画に対して使われます。一方、impudentは「生意気な、厚かましい」という意味で、人や態度に対して使われます。スペルは似ていますが、意味が大きく異なるため注意が必要です。

reckless

recklessも「無謀な、向こう見ずな」という意味で似ていますが、imprudentは「思慮が足りない、賢明でない」というニュアンスが強く、慎重さを欠いていることを指します。recklessはより危険を顧みない大胆な行動を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in- (~でない、否定)prudens (賢明な、用心深い)

📚 ラテン語の 'imprudentem' に由来し、「先見の明がない、思慮を欠いた」という意味です。「prudent(賢明な、慎重な)」の否定形として英語に入ってきました。行動の結果を深く考えずに取る行動を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「prudent(賢明な、慎重な)」の対義語として覚えると理解しやすいです。
  • 💡ビジネス文書やフォーマルな会話で使われることが多い単語です。
  • 💡「将来の結果を考えずに軽々しく行動する」というニュアンスを掴みましょう。
  • 💡動詞や名詞と組み合わせてコロケーションで覚えるのが効果的です。

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