思慮深い、賢明な、分別のある、適切な判断力を持つ
/dʒuːˈdɪʃəs/
juDIcious
💡 「ju」は「ジュ」に近い音、続く「-di-」は強く「ディ」と発音します。最後の「-cious」は「シャス」と弱く、曖昧母音を含んだ音です。全体的に強弱のリズムを意識し、特に「-di-」を際立たせるように発音すると、よりネイティブに近い響きになります。
Her judicious advice was helpful.
彼女の賢明な助言は役立ちました。
He made a judicious decision.
彼は賢明な決断をしました。
Use resources judiciously.
資源を賢明に使いましょう。
It was a judicious move.
それは賢明な動きでした。
She showed judicious spending.
彼女は賢明な支出を見せました。
A judicious choice saves time.
賢明な選択は時間を節約します。
We need judicious planning.
私たちは賢明な計画が必要です。
That requires a judicious approach.
それは賢明なアプローチを要します。
A judicious policy helps growth.
賢明な政策は成長を助けます。
Exercising judicious restraint is wise.
賢明な自制心を働かせるのは賢いことです。
「judicial」は「司法の、裁判の」という意味で、法廷や裁判官に関連する事柄を指します。一方「judicious」は「思慮深い、賢明な」という意味で、良い判断力を持つことや賢い行動を指します。スペルは似ていますが、意味は全く異なります。
「judgmental」は「批判的な、すぐに評価を下す」という意味合いが強く、他人の行動や性格を厳しく判断する傾向があることを指します。対して「judicious」は、冷静で客観的な判断に基づいた「賢明さ」や「分別」を意味し、ポジティブなニュアンスで使われます。
📚 ラテン語で「裁判官」を意味する「iudex」に由来し、「判断する」という意味の動詞「judicare」を経て、古フランス語の「judicieux」から英語に入ってきました。元々は「正しい判断力を持つ」という意味合いが強く、現在もそのニュアンスが残っています。
judicious を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。